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ちきん騎兵隊討伐記録

株式会社ネクソンジャパンが運営する「Maple Story」のプレイ日記などなど。ドナドナ・・・

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グレイ冒険記録12  幻と思い出






Psiさんと別れて



僕はオルビス塔をさらに地下深くへと下りていった








静かなところだ・・・風の音も、モンスターの鳴き声も

何もかもから遮断された場所だ



こんなところに長くいると気が狂いそうになる


早く海底まで下りるとしよう


















階段を下りていくと、途中から水か浸水していた

多分ここから海底まで潜っていくのだと思う



二、三深呼吸をすると


勢い良く海底へと潜った・・・












































きがつくと僕は見知らぬ部屋の

ベッドで寝ていた・・・









何が起こったのか確かめようと

ベッドから起き上がろうとするものの

体がだるくて思うように動かない





すると近くから女の人の声が聞こえてきた












女: あら、やっと意識が戻ったのね










女性はそういうと、僕をまたベッドに寝かして

布団をかけながらこう言った












女: 無理しちゃだめよ、もう少し休んでなさい

    まってて、今お粥か何か用意してくるから












ここは一体どこなのか?僕に何があったのか?

色々質問したいことがあったのだが

口にすることはできなかった






何故なら、その女性は僕の母親そっくりだからだ






外見が似ているというわけではないのだが

喋り方、仕草、声、


すべて母親と同じだった・・・


















女 :できたわよ~ほら、貴方の好きな宇宙食粥。










確かにそれは僕の大好物だが

何故それをこの女性が知っているのか


人間に言ったことはないはずだ
















しかし、それを言ってしまうと


この世界が終わってしまうような気がして・・・















そうだ・・・



僕はまだ、ここに留まりたいと思っているのだ







女: どう?口に合わなかったかしら・・・








そんなことはない

とても美味しいです、それに懐かしい味だ・・・












女: よかった、沢山作ったからおかわりしていいわよ
















それからもその女性と色々な話をした


故郷のこと、ちきん騎兵隊の皆のこと


それに



父さんと母さんのことも













女: そう、大変だったのね・・・
   
    でも大丈夫、もう休んでいいのよ。















そう言われて目を閉じると




僕は、また深い眠りについた






















































懐かしい部屋が見える





そこでは一人の女性が子供を寝かしつけている





僕の母親と、幼い日の僕だ





心地よさそうな寝息をたて





僕が眠りにつこうとした、その時





あわてた様子で父親が部屋に飛び込んできた






































父親: 起きるんだ!人間が攻めてきたぞ!





父さんはそういうとタンスの奥にあった

光線銃を取り出し、ドアの横に構えた












父親: ディリシア、お前はエイリスを連れて逃げろ!







どうやら自分がが時間を稼いでる間に

母さんと僕を逃がそうという考えらしい





母さんは何度も首を振ったが


僕の安全を優先したのか




窓から逃げ出す準備を始めた











母親: 貴方、いつもの場所で待ってるから

     私達を置いて死んだりしちゃダメよ。










父親: わかってるさ、人間どもを蹴散らしたら

     すぐに追いつく、先に行ってろ













僕も幼心にこれが父さんと過ごす最後の一時だと

わかっていたのだろうか



多分悲しくて泣いていたのだと思う

















母さんと僕は真っ暗な森を必死で走り抜ける


僕等の家は町外れの国境近くにあった








中心都市まで行けば、さすがに人間も攻めて来ていないだろう















何時間走っただろうか・・・


肺が破裂しそうだ

足腰が言うことを利かない





しかし町の明かりが見えてきている


もうすぐで森を抜けられる


















安心したその時、後ろから手裏剣が飛んできて
















それが母さんに命中した











???: おっしゃ!四連続クリティカル~!

      こりゃ即死だなぁww











後ろから忍者風の格好をした男が

笑ってそう言った












僕は何がなんだかわからなくて、怖くて

体が固まってしまって


母さんが殺されたっていうのに







動けなかった












???: ロビンソンさんどうします?

      このガキも殺っちゃいますかww








ロビンソン: いや、こんな雑魚ほっといていいだろう

        今日はこれくらいで引き上げるぞ









???: 命拾いしたなww

      パパとママはあの世で寂しがってるぞww














そう言うと二人は、森の中へと姿を消した







真っ暗な静寂が辺りを包む

僕は父さんと母さんが殺されたっていうのに


涙もでなかった



悲しさよりも



恐怖と、助かったことへの安堵感の方が


大きかったのだ





森の木が風で揺れる音が、何故か泣いている様に聞こえた















































男: お客さん!到着しましたよ!起きてください!













気がつくと僕は亀のタクシーに乗っていた











どうやら僕はオルビス塔から海底に潜った後

無事、海底都市アクアリウムまで着いたみたいで



そこから亀タクシーに乗って下町近くの海まで

来ていたらしいのだ、全く覚えてない・・・

















今見ていたのはすべて幻だったのだろうか・・・






いや




父さんと母さんが殺されたのは幻なんかではない

本当にあったことなのだ・・・








ロビンソン──







あの男はそう呼ばれていた・・・





嫌な夢だったが良い事を思い出させてもらった














謎の投げ族、そしてロビンソンと呼ばれていた男








手がかりがまた一つ増えた


















まぁとりあえず今はルディに行かなくてはならない



夜も遅いので下町に着いたら宿をさがそう



まだまだ時間はあるのだから・・・
































つづく










今までの話見逃した!って人は こちらから











ちょっと今回は暗すぎたかなぁ・・・

海のネタがどうしても思いつかなかったので

昔の思い出で凌ごうと思ったら

なんか暗くなりすぎました;;



次からは一転して面白可笑しいネタで

行こうと思います!













後なんかうちのギルド

ちきん騎兵隊がイベントをするらしいです


詳しくはこちらから




けいじばん ってところに日時とか時間とか書いてあるので

参加したい!って人は目を通してみてください


質問とかも受け付けてるので気軽に書き込んで見てくださいね^^








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そして↑をクリックすると、冒険記録の続きを書くのが

早くなるという噂が、巷で飛び交っています




こんなクソブログ どうにでもなれっ!

なんて思ってる人も、クリックしてあげちゃうもの

一興かもしれません・・・・。


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コメント


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たまにはしんみりもいいね。
一番最初から比べるとかなりグレイも成長したねぇ><
なんせひらがな語だったもんね;;

そういえばブログで紹介しようとしてわすれてr(´ε(○=(゚∀゚ )
近いうちにします><|彡サッ!

蘭白 | URL | 2006年09月20日(Wed)21:17 [EDIT]


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