ちきん騎兵隊討伐記録

株式会社ネクソンジャパンが運営する「Maple Story」のプレイ日記などなど。ドナドナ・・・

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グレイ冒険記録16  zeroの一日


zeroshock: お~い!追加の酒持ってきたぞ~~!







蘭白: 待ってましたぁ!流石ちきん騎兵隊!

     いい仕事してますね!








グレコ: おしおし~お前らちょっともちつけww












ビシャスを倒した後

ちきん騎兵隊の皆と、蘭白さんと、みぎよりさんとで


反省会をすることにしたんだけど・・・・








ギルマスの唐突な一言でそれが覆された





































グレコ: てかさ、俺ら何も反省するようなとこなくね?

      もうそんなのいいから酒飲んで騒ぎまくろうぜw




















いつもなら先陣切って反論するはずのzeroさんも

今回ばかりはさすがに疲れたのか

同意的な沈黙を守っていた









蘭白さんや、みぎよりさんは、

むしろグレコ崇拝派に回ることにしたらしい



ただ酒が飲みたいからギルマスに賛同しているだけだろうが・・・









他の皆も、ギルマスだけは反省するべき点が山ほどある

といったような表情だったが







やはりあれだけの大仕事を無事終えたのだから

ちょっとくらいハメを外してみるのも悪くない


なんて思っているのだろう







誰もギルマスの意見に反対するものはいなかった
































そして今に至るというわけだ





























蘭白: だぁかぁら~そんなとこさわっちゃらめぇ













グレコ: いやもうほんのちょっとでいいから、

      さきっぽだけ!ね?ね?










リーリエ: いい加減にしろ、まず俺が触ってからだ!










zeroshock: ちょwwお前らやりすぎww























蘭白: らめぇぇぇぇえ!













皆すごく幸せそうに、蘭白さんの鶏冠を触っている・・・




僕も便乗して触ってみたのだが、どう考えても髪とは思えない

なんというか、金属?いやどちらかと言うとプラスチック製だろうか




一体何でできているのだろう?と思っていたら





グレコが勢い余って鶏冠を引っこ抜いてしまった





















グレコ: あ・・・これ作り物だったんだ・・・

















蘭白: ばれた;;












リーリエ: うわ~自毛だと思ってたのに~騙されたわww















zeroshock: プギャー












蘭白: 知られてしまったからには仕方ない、

     死んでもらおうか・・・・秘奥義!北斗神剣!!




















グレコ: ちょwおまwwそれwwwwひでぶ!!

















何かわけのわからないノリで騒いでいる



















そんな中いつでも冷静な弾楽さんが


僕らに質問してきた

















弾楽: そういえば皆さん

     ルディには各自バラバラに来ましたよね?

     それは良いんですが、皆さんほとんどの人が

     ルディに着くまで丸一日かかってるみたいなんですが

     一体その一日間何をしてらっしゃったんですか?



















蘭白: おもしろそ~聞いてみたいなぁ~















グレコ: そうだなぁ、じゃあルディに来るまで皆何をしてたか

      順番に話していこうじゃん、まずはzeroからねw













zeroshock: ちょ、俺かよ~まぁいいけどさ

       てか酔っ払ってから支離滅裂なところあるかもだけど

       あんまりしつこく突っ込むなよww






























そしてルディに来るまでの空白の一日間を

zeroさんが語りだした

























      ── zeroshock  ──























みんなと別れた後、

とりあえずジパングにいくことにした。








あそこはいいアイテムがそろってるし、

ビシャスの準備には丁度いい。





さっそくいちご牛乳をのみほした。
















・・・・














きのこ神社に到着した。














・・・いつもなにげなくやっているが

いちご牛乳をのむと強制移動とは

物理法則なんかあったもんじゃないな。












とにかく準備のためにアイテムの物色を

はじめたとき近くから話し声が聞こえてきた





















初心者「ここなんなんですか?

なんかリス港で誰かにもらった牛乳のんだらこんなとこに・・・

お金なくて帰れないし・・・」

















・・・・











だれか初心者に牛乳わたして

楽しんでる趣味の悪いやつがいるんだな・・・















それにしても、





思えば俺にも右も左もわからないあんな時期があったなぁ


ろくな鎧も装備せず


モンスターに挑みにいったり・・・・





















・・・・・


















グレコはいまでもズボンすらはいてないな・・・・






















・・・・とにかく今じゃビシャスを倒しに行くほどになるとはな~。


なんて感慨にふけっていると


















上級者「それ誰にわたされたの?」














初心者「えっと・・・グリコだっけな・・・

そんな感じの名前で、あ~よく考えたら

うかつにもらうんじゃなかったな。

ズボンもはいてない変な人だったし」

























・・・・・























惜しいです。グリコは惜しいなぁ~。そしてごめんなさい。























しょうがない。関わらないつもりだったが、

グレコがかかわっているなら話は別だ。

ギルドの汚名を返上しなければならない。


















ん?そういえば







他にもしなければいけないことがあったような気がする。










なんだっけな・・・







そういえばお腹が減っていたのだ。

あぁ~お腹へったなぁ。あ、そういえばルディにもっていく

おやつも買っていなかった。




よし、ショーワにおやつの明太子サブレでも買いに行こう。






















気がつくとフルーツ牛乳をのみほし、ショーワにいた。























・・・・・なにか忘れている気がするが気のせいだろう。















ショーワでの買い物を済ませ、時間もあるし帰りは神社まで歩くか。

そう思い古い路地を歩いていると・・・






















さっきの初心者がヤクザどもにいじめられている。

きっとどうしようもなくなって

歩いていたらこんなところに迷い込んでしまったのだろう。














今度こそ助けてあげよう。


いまの俺ならあの程度の奴等なら簡単におっぱらえるはずだ。







そう思い武器をかまえた瞬間・・・・




















親分がでてきたようだ・・・




















・・・・


















やはりここで俺が助けにいけば

彼はきっとこれからずっと誰かに甘えてしまうだろう。

ここで助けるのは本当の優しさじゃない。

彼のためを思うなら、心を鬼にして彼一人で解決させるべきだ。











そう考え俺は助けるのを止めた。





















・・・

























別に親分が怖いとかそういうのじゃないです。

彼のためを思って・・・その・・・ホントです。

たしかに親分は強いけどホントそういうんじゃないんです。

えっと、そのへんよろしくお願いします。



















そして俺は船へと乗り込んだ。

胸には勇気を、口に明太子パンをもって・・・・


























by zeroshock














つづく




















今回の話はうちのギルド員のzeroshockが書いてくれました

ルディに行くまでの空白の一日間を


ちょっとギルド員たちの感性に任せて

それぞれの視点で書いてもらいたいなぁと思って書かせたのです




決してネタがなくなったから無理やり書かせたとかじゃないです


きっとそうです・・・・。












なんかうちのギルド

ちきん騎兵隊がイベントをするらしいです


詳しくは こちら から




けいじばん ってところに日時とか時間とか書いてあるので

参加したい!って人は目を通してみてください


質問とかも受け付けてるので気軽に書き込んで見てくださいね









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あ、あああ、あんたなんか犬よ!芸を仕込んでもできない分

犬以下ねっ!お、おお、お仕置きしなくちゃいけないわ!





なんて思っている人も、そうでない人も


クリックしてみてはいかがですか?





























































































































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グレイ冒険記録15  ビシャスッ!!









グレコ: まだ議論の決着はついてないんだが

      休憩時間を貰えたから、ちょっと様子見に来たぉ。















手に持った明太子サブレをかじりながら

ギルマスはそういうと、何かを感じ取ったのか

ヘイストをかけて距離をとった






















zeroshock: ・・・明太子サブレ、俺のだよな?


















グレコ: もしかしたらお前ら違うギルドの奴らと

      バラバラにPT組むことになるかもしれないから

      粗相の無いようにな。



















どうやらギルマスはスルーを決め込んだらしい


zeroさんは明太子サブレを盗られたショックからか

うつむいて黙り込んでしまった





僕も食べ物を盗られないように気をつけなければいけない





zeroさんは危機管理が足りなかったのだろう












このギルドはヘネシスの狩場1より無法地帯だと



改めて感じてしまった。





























そして2,3言葉を交わすとギルマスは来た時と同様

風のように去っていった















まやりん: ギルマスなんか結構頑張ってるね~w

       あんな忙しそうなギルマス初めて見たよw

















リーリエ: 多分報酬の配分量で粘着してんじゃないの?

       うちのギルドってそんなに規模大きくないからさ

       普通なら発言力も無いだろうし、

       そうなってくると分配される報酬も

       微々たる物になっちゃうだろうからさ
























zeroshock: きっと俺達ものすごい強いグループに配属されて

        歩兵駒のように最前線に送り込まれるぜ

        そんでもって「うちのギルド員は大活躍したから

        それ相応の報酬を貰う権利がある!」

        とかわめきだすんだろうなグレコは・・・・       



















格之進: (´・ω・`)・・・・




















あのクソギルマスのことだ、十分にありえる話だろう












まだまだ議論は終わりそうも無い

他のギルドの人達も、それぞれ役割の確認や

装備、薬のチェックなどを行っている










僕達もこの待ち時間を有効利用しようと

五目や、神経衰弱、影踏みなどをして遊んでいた





一応遺書も各自書いておいた


















軽く2時間ほど経っただろうか




ホールの奥の部屋から各ギルドの代表である

ギルドマスター達が、ぞろぞろと出てきた

話し合いが無事終わったのだろう




そして先の話し合いの代表格っぽい感じの人が


(多分、今回集まった中で一番大規模なギルドの

ギルドマスターだろう)



台に上がって、ホールに集まった冒険者達に向かって話をしだした













総司令官?: 今日はお忙しい中集まっていただいて

        ありがとうございました。

        多少会議の進行に支障をきたす出来事もありましたが

        何とか話がまとまったので、

        これからビシャス討伐に向かいます

        なお、報酬の分配量に関しましては

        各ギルドの代表者に訊ねておいてください






       ビシャスを倒す前に、

       地下に巣食ったモンスターを倒して

       少しばかり集めなければならないものがあるので

       今からグループ分けを始めます



       基本的には互いに狩りなれた、ギルド員同士で

       組んでもらうはずでしたが、

       プリーストやDKの数の関係上

       バラバラに配属されるギルドもいくつかあります




       ビシャス戦本番もそのグループで戦うことになるので

       意見の相違での衝突、トラブルなどは

       できる限り避けてください








       それではグループ分けを始めます












     『 蘭白、Psi、弾楽、zeroshock、リーリエ、グレイ 』

      グループは



       地下中層あたりでパイレーツを狩って次元の欠片を

       手に入れてきてください











       次のパーティーの 『グレコ、momo姫 みぎより ──



     





























僕等のパーティーは、格之進さんとまやりんさんが抜けただけだ

バラバラにならずに済んだ、格さんとまやりんさんは大丈夫かな?











しかしそれよりも












まさか蘭白さんや、Psiさんと一緒だなんて・・・






すごい偶然だ 













蘭白: どうも~お久しぶりです、皆さん。









Psi: ちきん騎兵隊の皆様、お久しぶりです。


















しかし



驚いたことに、どうも二人とも、ちきん騎兵隊を知っているらしく

初対面ではなさそうだ


もしかして彼女達が僕を助けてくれたりしたのも



それが理由なのかもしれない






































皆で軽い挨拶などを交わしながら

僕達は、ブレイブパイレーツが徘徊する地下へと向かった



既に自分達のノルマを狩り始めているグループもいるらしく


向かうまでの間さっそくお互いに衝突しているグールプも見かけた





そしてあの問題児も

















グレコ: おい!そこの、みぎよりって奴!

      俺とmomoちゃんとの五目の勝負が終わるまでに

      ノルマ終わらせとけよ、終わってなかったら酷いからな!













みぎより: らめぇぇぇえ!

























何か大事件でも起こさなければよいが・・・
































そんな光景を見ながら地下へと下りていくと


ブレイブパイレーツの棲家へと到着した











どういう風に狩るか皆で少し話し合った結果










プリーストを中心に円陣を作り、

各個目の前の敵を撃破していく

という典型的な防御陣をとることにした







そしてこれが功を奏したらしく、あっという間に敵を撲滅して

次元の欠片を手に入れた。






僕らはそのままビシャスの部屋の前まで来たのだが

ほとんどのグループは、まだノルマを終えてないらしく

部屋の前にいたのは僕達を合わせて10数人程度だった


















蘭白: まだ皆終わってないみたいですね

     少し雑談でもしましょうか。









弾楽: それはいい提案ですね、

     御二人とは積もる話もありそうですし

     他のグループが全員そろうまで話でもしておきましょう
























Psi: そういえば今日はグレコさんいませんね、よかったです。








zeroshock: あいつはどうも違うグループらしいですよ








リーリエ: どうせ楽したいから補給部隊にでも所属したんじゃない?












一同: (まぁウザイのいなくなったから良いんだけどね。)













zeroshock: そういえばこの間グレコが起こした事件がですね ──























といった感じで


主にギルマスがやらかした事件やらなんやらの話で盛り上がっていた









30分くらい話し込んでいると



どうやら他のグループもかなり集まっていた




ここに来るまでに戦線離脱した人も何人かいるようだ


格之進さんと、まやりんさんは大丈夫かな・・・



























ギルドマスターが集まってまた話し合いをしている






現在の人数は50人ほど、そのうち補給部隊が10人











ギルドマスターたちはこの人数でもいけると判断したのか

集まっているグループに、今からビシャスと戦うことを説明した










まずは戦闘部隊全員でビシャスを一斉攻撃



ビシャスが爆弾兵器を使い出したら

一撃で撃破できる者が、爆弾兵器を処理する



そしてビシャスの乗っている機械をあらかた破壊して

暴走状態までもっていけたら



ダークサイトのできる盗賊だけ残して一時撤退






そしてその盗賊達がいっせいにメルを撒き

それを斬り族がメルエクスプロージョンで破壊






大爆発でビシャスを粉々にして




任務完了



















の筈だった・・・・














しかし、いざビシャスと戦い始めると

勝手に戦線離脱する戦闘員が多すぎる・・・





そしてチームワークがうまく言ってないのか

連絡系統もごちゃごちゃになっていて

補給部隊もうまく作動していない






今実際にビシャスと戦っているのは

僕達を含めて10名ほどだろうか・・・



戦場は叫び声や、連絡確認の声で大混乱している







何とかzeroさんのハイパーボディと、弾楽のヒールで

ビシャスの猛攻を耐えているが


これもいつまでもつのか分らない








後ろの方からギルマスの声が聞こえてきた



こんな状況だ、ギルマスも頑張っているのだろう・・・
















グレコ: おい、みぎより!俺が買って来いっていったのは

      想剣美茶だぞ!このボケがぁ!

      もっす!お茶 なんて買って来てんじゃねぇよ!

      もう一回FJ連打で買いなおしてこい!


















みぎより: ふぇ~、ら、らめぇぇぇえ;;




















怒りを強さにかえて、僕らはビシャスと戦い続けた

































一時間ほど戦い続けただろうか


ビシャスが爆弾兵器をそこら中に撒き散らし始めた








弾楽: こいつらに攻撃すると

     大爆発を起こすから気をつけてくださいね

     一撃で破壊できれば話は別ですが

     グレイさんや、私では無理でしょう












すると蘭白さんが、爆弾処理の方に向かい

他のグループのドラゴンナイト達も爆弾処理に向かい始めた






戦力が一気に減ったのでビシャスと戦っている僕らはかなり辛い















このままでは戦線を突破される





身の危険を感じた補給部隊たちが、おろおろしだした


渋々、補給部隊でも腕に覚えのある人達が

僕達に合流しビシャスと戦い始めた




当然うちのギルマスは後方でイスに座って

熱い五目バトルを繰り広げている














グレコ: やべぇ三三だ・・・














どうやらグレコの方も手詰まりのようだ

































しかし補給部隊の一部の合流もあって

なんとかビシャスをくいとめている
















zeroshock: おっし!これで爆弾もラストだ!

















爆弾処理の方も順調に終わったらしい




蘭白さんやドラゴンナイト達もビシャス攻撃に加わり

一気に攻め立てた









するとビシャスの乗っている機械が壊れ




暴走状態になった



















総司令官?: 一時撤退!ダークサイトを使える盗賊はここに残って

        メルエクスプロージョンの準備をお願いします!

















盗賊達を残して僕等は撤退した













Psi: これで私達の役目は終わりましたね









蘭白: 後は盗賊に任せておきましょ!







zeroshock: グレコとリーリエの奴は大丈夫かなぁ






グレコ: 俺なら余裕だよw

















・・・











一同: はっ!?













zeroshock: ちょ!何でお前ここにいるんだよ!お前盗賊だろ!?









グレコ: まぁ俺くらいいなくても何とかなるだろw

      こういうのは下っ端に任せときゃいいんだよ

















しかしその時、ビシャスの部屋からリーリエさんが現れた










リーリエ: 残念だったね、

       メルエクスプロージョン使えるのお前しかいないみたい











そういうと無理やりグレコを捕まえて連れ去った
















グレコ: らめぇぇぇぇえ!!






















しばらくするとすごい爆発音が聞こえ

最後まで残っていた盗賊たちも全員出てきた




























どうやらビシャスを倒したみたいだ





















グレコ: ごほっ!ごほっ!













ギルマスが咳き込んでいる、よくみると体も真っ黒で少し焦げ臭い

















グレコ: 自分まで巻き込んじゃった、

      だから密室で使うのは嫌なんだよ























Psi: グレコさんが無事で良かったです
   
    (ちっ!お前も一緒に逝っちまえばよかったのに・・・)















ギルマスはPsiさんに気づくと、突然態度をかえた














グレコ: 余裕ですよこんなことくらい、

      正直言うと僕一人でも勝てましたね

      Psiさんがいるって知っていれば、僕も補給部隊じゃなくて

      前線で戦ったんですけどね、忙しくて気づきませんでした

      申し訳ない、未来のマイワイフ。

      そうだ!もし良かったら今からデートにでも行きませんか?
















Psi: でも、グレコさんも最後の爆発に巻き込まれて大変そうですし

    辛そうなグレコさんを見てると私まで悲しくなっちゃいます

    それにギルド員と反省会とか報酬の分配とか

    色々することが残ってるんじゃないですか?




    また今度グレコさんが暇な時に誘ってください

    私はその時まで我慢できますから。




    (このクソが、マジで死ね・・・・)



















Psiさんそう言うと、帰還書で去って行った























グレコ: あの子、俺に完全に惚れてやがるぜ。




































ちきん騎兵隊の皆は、そんなグレコを華麗にスルーして


互いに状況報告をしている


どうやら格之進さんと、まやりんさんも無事のようだ









報酬は前金で各ギルドマスター達に渡していたらしく

それぞれ報告などを終えたギルドは帰還書で町に戻り始めた











僕達も、いったん帰還して今日はルディの宿に泊まりながら

その時にでも反省会をすることになった










なんだか終わってみるとあっけなかったような気もするが


誰も犠牲者が出ずに済んで安心した


ギルドの皆もなんだか浮かれているように見えた



























今日の夜は反省会じゃなくて宴会かもしれない























つづく








なんかうちのギルド

ちきん騎兵隊がイベントをするらしいです


詳しくは こちら から




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最近MOEハマッてて、メイポあんまりやってないぉ

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グレイ冒険記録14  ルディブリアム城




チーン、




エレベータが、ルディに着くや否や

蘭白さんは、ものすごい速さで広場の方へと消えていった






相変わらずせっかちな人だ

そんなに急ぎの用事だったなら

下町で鬼退治なんて引き受けなければ良かったのに・・・










しかしそこが蘭白さんのいい所でもあるのだろう









一緒にいたのは1日だけだったが






危機的状況でも逃げ出さず、

村人や僕を、見捨てたりしなかった蘭白さんを見て


大切なことを学んだような気がした




















僕も蘭白さんの走っていった広場へと向かう
































それにしてもルディブリアムという町は不思議な町だ・・・




建物という建物は全てブロックで出来ていて





そのブロックをうまく組み合わせることで

様々な形に作り上げていく





丁度 子供のブロック遊びを大規模にした感じだろうか




オルビスとはまた違った雰囲気をかもしだしている


これはこれで綺麗な町並み?なのだろう



























広場へ着くと、そこはかなりの賑わいを見せていた


さすが新大陸の中心都市


冒険者のための武器や薬といったものから

お土産用の特産品の類まで、




様々なものが市場に置いてあり

冒険者や観光客がごった返している










しかしお店の人たちも手一杯な様子を見ると

今日はまた特別お客さんが多いのか・・・?









そんな事を考えながら広場を通り抜けると

ルディブリアム城へと到着した






昔はルディブリアムを収める王族達が使っていたらしいのだが

城の地下で、科学者達が秘密裏に行っていた実験が失敗し

その影響で次元の狭間が開き、モンスターがあふれ出したのだ








それからというものは、厳重に城は封印され

冒険者と、ルディ政府から許可をもらった一部の民間人だけが


この城への出入りを許されている









僕も今は、冒険者として協会に登録されているので

この城の出入りは自由だ












皆と待ち合わせしていたルディブリアム城の中央ホールへと向かった




















中央ホールへ着くと、













そこには溢れんばかりの冒険者達がいた・・・





その数およそ100名ばかりだろうか





皆それぞれどこかのギルドに所属しているらしく

大小様々なグループでお互いに話をしている











3人ほどしかいないギルドもあれば

20人ほどの団体で来ているギルドもある








皆腕に覚えのありそうな冒険者達ばかりだ

一体ここで何が始まるというのだろうか?















じっとしていても仕方がないので

待ち合わせしていたちきん騎兵隊の皆を探すことにした














しかしこれだけの人ごみの中から探し出すなんて無理だ・・・

そう思いながら少し途方にくれていると



すぐ左の方から聞き覚えのある声がした



















zeroshock: おい!俺のリュックに入ってた

       明太子サブレ盗った奴だれだ!?

























zeroさんだ、




それに弾楽さん、リーリエさん、まやりんさん、格さん









どうやら全員そろっているみたいだ























格之進: 確かギルマスが、指揮官会議に出る前に

      スチルを使って盗んでましたよ。















zeroshock: ・・・・・





















そして犯人はやはりギルマスで問題ないようだ


















まやりん: あっ!グレイちゃんw
















まやりんのその一言で、全員僕が到着したことに

気がついたらしく







怪我は無いか?何かトラブルに巻き込まれてたのか?



と訊ねてきた










どうやら僕を除く全員は昨日の朝のうちに到着していたらしく

僕だけ夜になっても来なかったので

ペアで来るべきだったと心配していたらしいのだ


















迷惑をかけて申し訳ない・・・






























弾楽: 謝る必要はないですよ、待ち合わせた時間は

    今日だったのですし、それに私は

    グレイさんなら問題なく来るだろうと

     心の底から信じてましたから。






























そんなことより、昨日は弾楽さんの声が

遠くから聞こえてきた気がしたんですけど




















空耳ですよね・・・・?























弾楽: メルガードですよ。





























はぁ!?

































zeroshock: これでグレコ以外は全員いるわけだな

























そういえばよく見るとグレコがいない






しかし今まで全く気づかなかったことは

決して不幸なことではないだろう

アイツが近くにいるとろくな事が無い・・・







しかし昨日、一昨日の件で、

災難を呼び込むのは、僕側の体質らしい気がしてきた





























まぁさっきのメルガードも、それも両方置いといて


















どうやらグレコは、うちのギルドの代表として




ギルドマスター同士が話し合う会議に、

参加しているらしいのだ
















これだけの人数の意見をまとめるのだ


会議は長引いているらしく、昨日の夜から

ギルドマスター達はずっと話し合っているらしい






それに仲介人役のピエロとの交渉も決着がついてないという
































というか、そこまで大人数でやるなんて




今回の仕事はそこまで大掛かりなものだったのか


























リーリエ: そういえばグレイは今回の仕事内容聞いてないんだよな?

       もうニュースとかで、かなり有名になってるんだけど




       ルディ城の悪魔が復活したらしいんだ。





       名前はビシャス、コイツを倒すために

       今回世界中から冒険者達が集められたんだよ


       俺達もその冒険者団の一部ってわけ


       ちなみに政府からの依頼だから報酬はすごいらしいぞw



















ビシャス・・・


それは僕等モンスター達の中でも

伝説の悪魔達の一匹として恐れられている




特S級のモンスターだ



前戦ったバルログとは次元が違う・・・













本当に生きて帰れるのだろうか、

少し怖くなって考えこんでいると



























グレコ: もす!皆そろってるみたいだな。





















問題児 が あれわれた!



























つづく




















なんかうちのギルド

ちきん騎兵隊がイベントをするらしいです


詳しくはこちらから




けいじばん ってところに日時とか時間とか書いてあるので

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どう考えても噂です、本当にありがとうございました。

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(カラオケ行ったらこの頃zeroshockと一緒に歌ってますw)





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グレイ冒険記録13-2  鬼退治っ!(下)



女剣士を追って宿を出た僕は

とりあえず近くにいた村人に


女剣士を見なかったかと尋ねた










村人: ああ~あのベッピンさんね~

    さっきものすごい勢いで村を飛び出していったよ










どうやらもう村を出たらしい



いくらなんでも行動力がありすぎる・・・










僕も急いで村を出て

女剣士が行ったと思われる方向へと向かった










所々に真っ二つにされたモンスターの死骸があるので

それをたどって行けば、見つかるだろう・・・























30分ほど歩くと、女剣士がイスに腰掛けているのが見えた

どうやらここで行き止まりらしく

どうしたものかイスに座って考えているらしい














女剣士: あっ!さっき宿にいたグレイだ・・・

      何しに来たんですか?














何しに来たのかとは、失礼な・・・

宿の店主に言われて貴方を連れ戻しに来たんですよ











女剣士: それはまた、大変ですねぇ・・・










まるで人事だ・・・


というか状況を理解しているのか?天然なのか?









僕は、鬼は夜にしか出てこないことを説明して

女剣士を納得させると、二人で村に戻った












村に戻ると村人達が総出で僕らを迎えてくれていた










村人: 宿の店主から聞きましたよ!

     貴方達が鬼を退治してくれるんですってね!?






店主: いやぁ勇敢な人達で助かりますよ~

     鬼は夜に村を襲いに来るので

     それまで宿でくつろいでいてくださいな
















もう完全に僕も鬼を退治することになっている


まぁ今更逃げられそうもないし

この女剣士に任せておけば多分大丈夫だろう












僕は後方支援に徹することにしておこう














女剣士: 任せてください!

      鬼の一匹くらい私一人でも十分ですよ!










村人: ・・・・・・・








店主: いやぁそれは心強い!

     夜になったらお呼びしますので

     どうぞどうぞ!宿でおくつろぎください







     ほらお前達!お酒をお持ちしろ!







































── 宿にて ──













女剣士: そういえば~自己紹介とかしてましぇんでちたよんね~?






この女剣士はお酒が大好きらしく

もう夕方だというのに、さっきからずっと飲み続けている















女剣士: あたちの名前は~ウヘヘッ!知りたい~?ウフゥッ














「ハイハイ知りたいですね~」





完璧に出来上がっているので

とりあえず逆らわずに適当に受け流した











女剣士: ウヘヘッ♪エッチィ~!キモーイ♪

      人の名前を尋ねるときは~自分からでちゅよぉ~オホゥ♪



















2、3発殴って、窓から放り投げたい気分に駆られたが


僕が返り討ちに会うのは目に見えている





ここは我慢して僕から名乗るべきだろう















「グレイ A エイリスです

グレイでもエイリスでも好きなように呼んでください」















女剣士: じゃあAでwwウヘッww


















・・・・・・・



















・・・・・・・・・・・・・・
























・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


























くぅ、この酔っ払いめっ!



























女剣士: 冗談だって~w私の名前は~ウヘゥ、 蘭白 ですぅ

      蘭って呼んでね~♪よろちくグレイしゃんwウヘッ



















そんな感じで話をしていると

もうずいぶん日が落ちてきた


鬼が出るならもうそろそろか・・・













店主: 来ましたよ!!さぁ出番ですよ!!
















早速出たか





僕と蘭白さんは急いで外へ出た




























僕らが外に出ると、鬼が待ち構えていた































三匹も・・・

















「三匹もいるなんて聞いてないぞ!」

















店主: お前はアホか?

     三匹もいるなんて言ったら

     引き受ける奴いるわけないだろがっ!






















宿の二階に店主は隠れているらしく


威勢の良い声だけが聞こえてきた・・・

















蘭白: 私が赤鬼と青鬼の二匹を引き受けます!

     グレイさんは、私が片付ける終わるまで

     残りの緑鬼一匹を足止めして置いてください!















さすが歴戦の剣士だけある

さっきまで酔っ払っていたとは思えないほどの

冷静な判断力と行動力だ















青鬼: この小娘がぁ、調子に乗りやがって

     兄者!やっちまおうぜ!











青鬼はそういうと蘭白さんに飛び掛った



蘭白さんは青鬼が振り下ろす棍棒をうまくかわして

反撃に移った














蘭白: とうっ!せいっ!やあっ!
















大剣だとは思えない、軽々とした剣捌きだ・・・








しかし青鬼もそれをうまくガードしている

蘭白さんの攻撃も致命傷には至っていないようだ


だが確実に押している













赤鬼: 後ろががら空きだぜ!お譲ちゃんw












しかしその時、蘭白さんの後ろから

赤鬼が攻撃を繰り出した





蘭白さんは死角からの攻撃に反応しきれず

もろに食らって吹き飛ばされた














蘭白: ハァハァ・・・くっ!











蘭白さんは赤鬼の攻撃が繰り出される瞬間

とっさに左手で体を庇ったらしく

何とか立ち上がることができた








しかしその左手はもう使い物にならないらしく

右手だけで大剣を引きずっている













青鬼: ほぅ兄者の攻撃を受けて立ち上がるとは

     人間にしては中々やるなぁww











蘭白さんは全くひるんだ様子も無く

さっきと同じ速さで、大剣による連撃を繰り出した












青鬼: 何度やっても無駄だw










青鬼はしっかりと蘭白さんの攻撃をガードしている






そして先ほどと同じタイミングで

赤鬼が後ろから、蘭白さんに棍棒を振り下ろした





僕は目の前の緑鬼と戦うので精一杯で

助けにいけない






もう終わりか・・・



そう思ったとき









蘭白さんが赤鬼の攻撃を読んでいたかのように

とっさに後ろを振り向き剣を振り下ろした








しかし赤鬼も反撃を読んでいたらしく

既にガードの体制に入っている




















蘭白さんの攻撃はあっさりと弾かれ・・・・

















はしなかった
















赤鬼のガードを突き破り

なおかつ全く威力の衰えていない一撃が

赤鬼を一閃したのだ















赤鬼: へ?













赤鬼は情けない声を上げると

真っ二つになった













何が起こったのかわかっていないのは

僕だけではなく鬼達もそうだった











一体蘭白さんのどこにそんな力が残っていたのか






明らかに今の一撃は、他のそれとはレベルが違っていた














???: パニックですよ、ナイトのスキルの一つで

     攻撃をしてコンボゲージをためる事によって

     繰り出すことのできる、必殺の一撃です

     その威力は全職中最強と言われ

      暗闇効果も付加させることができます
















どこか遠くから聞き覚えのある声が聞こえてきたが

気のせいだろう・・・



















青鬼は完全に戦意を喪失したようで

蘭白さんが勝つのも時間の問題だろう



後は僕が緑鬼を足止めできれば勝機も見えてくる























赤鬼に代わって、青鬼の援護に向かおうとする緑鬼の前に

僕は立ちふさがった











緑鬼: ぐおおおおおおおお!














緑鬼は怒りに任せて棍棒を振り下ろしてくる




しかしこんなものグレコの攻撃に比べれば

スローモーション再生しているようなものだ








体二つ分ほどの距離をとる


この距離なら相手の攻撃は当たらないだろう




そして僕には遠距離攻撃がある・・・

うまくやれば勝てるかもしれない











僕はありったけの力を込めてビームを放った







「グレイビーム!」







それはノーマルグレイのクラスが出せる最高の技だ



圧縮したエネルギーを一気に相手に放出することによって

遠距離から大ダメージを与えることのできる技





















しかし、その時とんでもないことが起こった
































スキルを使用するMPが足りません。

























信じられないことに、MPが足りていないのだ



緑鬼はものすごいスピードで突進してくる









色々な意味で人生オワタ























楽しかった両親との思い出や、ちきん騎兵隊の皆との思い出が

走馬灯のように頭を駆け巡る








父さん、母さん、仇もとれずにこんな訳の分らない

モンスターに殺される僕を許してください・・・






























しかし緑鬼の攻撃が僕にあたることは無かった







蘭白さんはあれからあっさりと青鬼を倒すと

すぐに僕のところに駆けつけてくれて

僕に気をとられている緑鬼を、一瞬で倒したのだ




















蘭白: ふぅ~危なかったですね

     私もやられちゃうかと思いました

















隠れていた村人達も、終わった事を確認するや否や

怪我をした蘭白さんに駆け寄って

自家製の薬草であっという間に回復させた



















店主: 君達ならきっとできると思っていたよ!

    私達も手伝うべきかと思ったんだが

    邪魔になると悪いと思ってなぁ~

    まぁ無事解決したことだし、問題無いですよね?



















問題無いわけがない!



そもそも鬼が三匹もいるなんて説明されてなかったぞ!


















店主: まぁまぁそう言わずに

    蘭白さん!宿に戻って飲みなおしましょう!

    今日は宴会ですよ~!


     ささ!お前達、用意をしなさい!

















蘭白さんは、お酒が飲めるなら文句はなさそうだ







僕も何だかんだ言って、たいした役には立っていない

無事鬼を倒せたことを素直に喜ぼう








































そして宴会は朝まで続き














僕と蘭白さんは村を後にした








どうやら蘭白さんもルディに用があるらしく

今僕と一緒にルディ行きのエレベーターに乗っているところだ







































エレベータが到着した








長かったようで短い二日間だった















さあ!










ちきん騎兵隊の皆が待ってるルディブリアム城へ急ごう!




































つづく





















なんかうちのギルド

ちきん騎兵隊がイベントをするらしいです


詳しくはこちらから




けいじばん ってところに日時とか時間とか書いてあるので

参加したい!って人は目を通してみてください


質問とかも受け付けてるので気軽に書き込んで見てくださいね

そしてそこの  グレイ冒険記録(仮設住宅)

ってところに、過去の話がありますので

気になる方は、見てくださいまし。











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こんな事したって無駄無駄無駄ァ!!

なんて思う人もクリックしてあげてください









恵まれない僕を救うためにぃっ!!





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グレイ冒険記録13  鬼退治っ!(上)






下町に到着した、予想通り辺りは真っ暗だ




ここ下町は元々本の中の世界だったらしく

それが何かの原因で、現実世界へ出てしまったのだ





それに魔術師が夜を奪った時には

まだこの世界は発見されていなかったので




無事夜を迎えることができている





ちなみに僕の故郷も夜は奪われていない





どうやらスリーピーウッドのダンジョンを中心として

エルナス、ルディブリアムまでの夜が

奪われているだけであって、それ以降の世界は

大丈夫のようだ




















しかしこの町にはほとんど明かりが無く

話し声も全く聞こえない・・・



まさかもう皆寝てしまっているのだろうか















静かな町の中を歩いていくと




一軒だけ明かりが点いている家を見つけた















入ってみると、ラッキーなことに宿だった

店主に話しかけて泊めてもらおうと思ったのだが

ここでお金が足りないことに気がついた・・・














店主: お客さんお金ないんですか・・・

     じゃあただで泊めてあげる代わりに

     頼みを一つ聞いてもらえませんかね?













僕にできることなら何でもやりましょう



そう言うと店主は満面の笑みを浮かべて

僕を部屋へと案内してくれた


どうやら今日はもう遅いとのことで

内容は明日説明してくれるらしい









まぁ家の掃除とかそこらへんの頼みだろう

とりあえず今日は色々なことがあって疲れた


ゆっくり寝るとしよう






























── 次の日 ──















「そんなこと出来るわけ無いじゃないか!

僕を何だと思っているんだ

ただのグレイだぞ!?」











店主: そんなこと言われてもねぇ~
   
    なんでも頼みを聞くって昨日言ったじゃないですか~

    今更断られても困りますよ~











くっ!

昨日浮かべた笑みの意味はこういうことだったのか

まんまとはめられた・・・







朝起きてロビーに向かうと店主が昨日の頼みの

内容を教えてくれた



夜な夜な村人を襲ってくる鬼を退治してくれ

とのことだった

























そう、どう考えても無理だ








下手すれば一般人と互角の勝負をしてしまう僕に

村人が束になっても敵わない鬼を退治しろなんて






人選ミスならぬグレイ選ミスにもほどがある















「と言うことで今回は丁重にお断りさせて頂きます。」



















店主: そういうことなら仕方ないですね

     私も突然無理を言ってしまって申し訳ない

     そうですよね、鬼退治なんて怖くて無理ですよね

     ということで一泊100万メルになります。










































ちょっとまぺ!  いやちょっと待て!


いくらなんでも一泊100万メルなんて

払えるわけないだろう!



ぼったくりにもほどがあるし

そもそも僕はお金を持っていないと言ってたじゃないか





















店主: それなら臭い飯食ってもらうしかないですね

     冒険者協会に通報して指名手配してもらうので

     待っててくださいね^^






















女: ちょっと待ってください!













絶体絶命のその時、一人の女の人がやってきた





小柄で可愛らしい女性なのだが





背中に自分の背丈ほどの

ゴツイ大剣をしょっていた




その大剣をじっくり見てみると




モンスターだと思われる物の血や体液が

所々にこびり付いている・・・










そしてスリーサイズはわからなかった


















女: 私も鬼退治手伝いましょう!











その女剣士はそう言うと

宿を飛び出して行った









店主: あ~あ、鬼は夜しかでないんだけどなぁ

     まぁ君、迎えに行ってあげてよ

     場所とかも分ってないと思うから

     多分そこらへんで迷ってるはずだよ











飛び出していった女剣士を迎えに行くべく




渋々僕も宿を出た・・・






























つづく























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僕の



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グレイ冒険記録12  幻と思い出






Psiさんと別れて



僕はオルビス塔をさらに地下深くへと下りていった








静かなところだ・・・風の音も、モンスターの鳴き声も

何もかもから遮断された場所だ



こんなところに長くいると気が狂いそうになる


早く海底まで下りるとしよう


















階段を下りていくと、途中から水か浸水していた

多分ここから海底まで潜っていくのだと思う



二、三深呼吸をすると


勢い良く海底へと潜った・・・












































きがつくと僕は見知らぬ部屋の

ベッドで寝ていた・・・









何が起こったのか確かめようと

ベッドから起き上がろうとするものの

体がだるくて思うように動かない





すると近くから女の人の声が聞こえてきた












女: あら、やっと意識が戻ったのね










女性はそういうと、僕をまたベッドに寝かして

布団をかけながらこう言った












女: 無理しちゃだめよ、もう少し休んでなさい

    まってて、今お粥か何か用意してくるから












ここは一体どこなのか?僕に何があったのか?

色々質問したいことがあったのだが

口にすることはできなかった






何故なら、その女性は僕の母親そっくりだからだ






外見が似ているというわけではないのだが

喋り方、仕草、声、


すべて母親と同じだった・・・


















女 :できたわよ~ほら、貴方の好きな宇宙食粥。










確かにそれは僕の大好物だが

何故それをこの女性が知っているのか


人間に言ったことはないはずだ
















しかし、それを言ってしまうと


この世界が終わってしまうような気がして・・・















そうだ・・・



僕はまだ、ここに留まりたいと思っているのだ







女: どう?口に合わなかったかしら・・・








そんなことはない

とても美味しいです、それに懐かしい味だ・・・












女: よかった、沢山作ったからおかわりしていいわよ
















それからもその女性と色々な話をした


故郷のこと、ちきん騎兵隊の皆のこと


それに



父さんと母さんのことも













女: そう、大変だったのね・・・
   
    でも大丈夫、もう休んでいいのよ。















そう言われて目を閉じると




僕は、また深い眠りについた






















































懐かしい部屋が見える





そこでは一人の女性が子供を寝かしつけている





僕の母親と、幼い日の僕だ





心地よさそうな寝息をたて





僕が眠りにつこうとした、その時





あわてた様子で父親が部屋に飛び込んできた






































父親: 起きるんだ!人間が攻めてきたぞ!





父さんはそういうとタンスの奥にあった

光線銃を取り出し、ドアの横に構えた












父親: ディリシア、お前はエイリスを連れて逃げろ!







どうやら自分がが時間を稼いでる間に

母さんと僕を逃がそうという考えらしい





母さんは何度も首を振ったが


僕の安全を優先したのか




窓から逃げ出す準備を始めた











母親: 貴方、いつもの場所で待ってるから

     私達を置いて死んだりしちゃダメよ。










父親: わかってるさ、人間どもを蹴散らしたら

     すぐに追いつく、先に行ってろ













僕も幼心にこれが父さんと過ごす最後の一時だと

わかっていたのだろうか



多分悲しくて泣いていたのだと思う

















母さんと僕は真っ暗な森を必死で走り抜ける


僕等の家は町外れの国境近くにあった








中心都市まで行けば、さすがに人間も攻めて来ていないだろう















何時間走っただろうか・・・


肺が破裂しそうだ

足腰が言うことを利かない





しかし町の明かりが見えてきている


もうすぐで森を抜けられる


















安心したその時、後ろから手裏剣が飛んできて
















それが母さんに命中した











???: おっしゃ!四連続クリティカル~!

      こりゃ即死だなぁww











後ろから忍者風の格好をした男が

笑ってそう言った












僕は何がなんだかわからなくて、怖くて

体が固まってしまって


母さんが殺されたっていうのに







動けなかった












???: ロビンソンさんどうします?

      このガキも殺っちゃいますかww








ロビンソン: いや、こんな雑魚ほっといていいだろう

        今日はこれくらいで引き上げるぞ









???: 命拾いしたなww

      パパとママはあの世で寂しがってるぞww














そう言うと二人は、森の中へと姿を消した







真っ暗な静寂が辺りを包む

僕は父さんと母さんが殺されたっていうのに


涙もでなかった



悲しさよりも



恐怖と、助かったことへの安堵感の方が


大きかったのだ





森の木が風で揺れる音が、何故か泣いている様に聞こえた















































男: お客さん!到着しましたよ!起きてください!













気がつくと僕は亀のタクシーに乗っていた











どうやら僕はオルビス塔から海底に潜った後

無事、海底都市アクアリウムまで着いたみたいで



そこから亀タクシーに乗って下町近くの海まで

来ていたらしいのだ、全く覚えてない・・・

















今見ていたのはすべて幻だったのだろうか・・・






いや




父さんと母さんが殺されたのは幻なんかではない

本当にあったことなのだ・・・








ロビンソン──







あの男はそう呼ばれていた・・・





嫌な夢だったが良い事を思い出させてもらった














謎の投げ族、そしてロビンソンと呼ばれていた男








手がかりがまた一つ増えた


















まぁとりあえず今はルディに行かなくてはならない



夜も遅いので下町に着いたら宿をさがそう



まだまだ時間はあるのだから・・・
































つづく










今までの話見逃した!って人は こちらから











ちょっと今回は暗すぎたかなぁ・・・

海のネタがどうしても思いつかなかったので

昔の思い出で凌ごうと思ったら

なんか暗くなりすぎました;;



次からは一転して面白可笑しいネタで

行こうと思います!













後なんかうちのギルド

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一興かもしれません・・・・。


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グレイ冒険記録  キャラ紹介


グレイ冒険記録に出てくるキャラクターを

紹介しています


こちら







基本的に、この物語に出てくる冒険者達は

実在するキャラクターを使っています



もみじ鯖に生息しているので

見かけたら気軽に話しかけてみてください



機嫌の良い時は、登場人物になりきって

話をしてくれます




面倒くさい時は、華麗にスルー











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グレイ冒険記録11  希望の女神像(下)






 ─ 空の町オルビス





そこは飛行石によって空を漂う不思議な町



この町を治めているのは人間ではなく、妖精





















実を言うと、人間がこの町を発見したのは

それなりに最近のことで、

住んでいるのが妖精だとわかった時は

戦争になるかもしれないと

世界中がパニックになったりもした











しかし、意外と話のわかる種族だったらしく

今は人間と友好同盟を結んでいる











同盟を結んでからは

人間はこぞってオルビスに観光に行きだした









透き通るような綺麗な風、町を通り抜ける雲


妖精達に伝わる魔法と、伝統的な建築用法が織り成す

素晴らしい町並み・・・








それに妖精流のエステや、レストランは

どれをとっても最高級と呼ばれ




心行くまで人間を楽しませた

















だがここで大きな問題が発生したのだ









飛行石によって、町全体が空に漂っているため

風や何かで常に移動している状態にある


毎度毎度、観測して探し出さなければならないため

移動時間が滞在時間より長いのは当たり前




下手をすれば見つからない時だってあるのだ













これでは不便だと感じた人間達は

オルビスの妖精達と話し合い


地上にアンカーを打って

オルビスを定位置に固定させることにした





















そしてそのアンカーの役目を担っているのが









現在のオルビス塔だ










今回の話は、そんなオルビス塔にひっそりとたたずむ


女神像にまつわる話・・・・










































オルビスに到着した





今まで何度か通ったことはあったが

何度見ても噂に違わぬ美しい町だ










時計を見るとPM 1:20分





昼食ついでに少し観光をしてみることにした

少しくらいゆっくりしても大丈夫だろう


時間はまだ十分あるのだから・・・













町を歩くと綺麗な風が、狭い路地を吹き抜けてくる


そしてその後を、雲がゆっくりと流れていく

雲の中に入ると少しひんやりして気持ちがいい

噂に聞くマイナスイオン効果もあるのだろうか







路地を曲がったところに大きな雑貨屋があった



ここで色々なアイテムを調達できるかもしれない



そう思って中に入ると、なにやら話し声が聞こえてきた























女: しかし、私もそう時間があるわけでは・・・


店主: そこをなんとかお願いします!











なにやら店主の妖精族と客の人間が

話をしているみたいだ
































女: 仕方ありませんね、善処してみましょう。


店主: ありがとうございます!期待しています!










どうやら話はまとまったみたいで

二、三礼をすると

女性はすぐに店を出て行った






風貌からして魔法使いだろうか

かなり風格があって、強そうだ・・・











店主: いらっしゃい!モンスターのお客なんて珍しいね~
    
     何をお探しですか?










そんなことを考えていると、店主から声をかけられた




とりあえず要る物は、回復薬くらいかな

一番近くにある、回復薬という印のついた

薬を数本とって、店主に渡した











店主: 3万5千メルになります














思ったより値が張る


しかし妖精がつくった薬なら

これくらいは当然なのだろうか




まぁ値段相応の効果があるなら

決して高い買い物ではないのかもしれない
























買い物をした後、レストランで昼食をとり




手持ちのメルがほとんどなくなってしまったので


銀行にお金を下ろしに行った






































しかし僕の口座には、たったの1メルも入っていなかった




そういえば、昨日借金の返済をしたことに気が付いた



とりあえず利子を減らすために

少しでも多く借金を返そうとしたのが間違いだった









見知らぬ場所で、また無一文で放り出されてしまった

これではルディ行きの列車に乗れない

ちきん騎兵隊の誰かに、助けてもらおうかと考えたが












また僕が足を引っ張ることを思うと

連絡する気にはならなかった








幸いここからならアクアリウム、下町経由で

徒歩でもルディに行けるという事を

本か何かで見たことがある








時間はまだ二日もある



なんとかなるだろう・・・


































オルビス塔に向かうため町を歩いていると


雑貨屋で見かけた魔法使いの女性にあった




何か考え事をしているようだ



話しかけようかと思ったが、邪魔するのも悪いので


そのまま通り過ぎようとすると








すれ違いざま、女性の方から声をかけてきた











女性: あら、その胸につけてある紋章・・・
    
    もしかして、ちきん騎兵隊の方ですか?














なんと驚いたことに、ちきん騎兵隊の関係者らしい













女性: (確かあそこのギルドも

    ルディへの徴集命令が出されていたはず・・・)



    














一体どういう関係者なのだろうか

うちのギルド員の友人か誰かか?









多分そうだとしても、ギルマスの知り合いではなさそうだ

あのクズと会った事があるのなら

ちきん騎兵隊に、二度と声をかけようなどとは思わないはずだ
















女性: オルビス塔を下るつもりなら、途中まで私も
    
     御一緒させて頂けませんか?

















驚いた・・・


まさか突然そんな申し出を受けるなんて






ちきん騎兵隊以外の人間と、一緒に行動するのは初めてだ



少し緊張するが、みた感じそう悪い人でもなさそうだし

オルビス塔は初めてなので、

誰かが一緒にいてくれるのは結構心強い





喜んで同行してもらう事にした
















オルビス塔を下りながら、彼女と少し話をした

彼女の名前は Psi という名前で

非常に礼儀正しい人で

笑顔がとても綺麗な方だ




どこと無くあんパフェさんに似ている気もする




あんパフェさんを大人にしたらこんな感じになるのだろうか













Psi: あと半分ほどですね、頑張りましょう。










意外と早く下りることができた

まだ30分ほどしか経っていないだろう




この調子なら1時間かからずに

地上へ着くことができそうだ







そうこう考えながら下りていくと





少し開けた場所にでた







今は多分8階くらいだろうか

こんな場所があったのか・・・・




















Psi: 少し休憩しましょうか。














魔法使いのテレポに追いつくのは

かなり体力を消耗する






気がつくと僕もかなり疲労がたまっていたようだ













休憩がてら、周りを見渡すと


隅のほうに、石像を見つけた









近くに行ってよく見てみると



祈りを請う女神をかたどった像らしく

細部まで作りこまれていて、気品があり

本当に綺麗だった・・・


























Psi: その女神像は、このオルビス塔が建てられた時
 
    一緒に作られたんですよ。






    ここの塔が決して崩れることのないように──

    ここを通る冒険者達が無事でありますように──




    そういった祈りを込めて、妖精たちが

    魔法錬金を用いて造った、祈りの女神像です






    一時期は人間の間でも流行って

    この像に祈れば、願いが何でも叶う

    何て噂も流れたりして



    一日に何人もの人が、遠くから祈りに来ていました







    でもいくら妖精が造った魔具の一種だからって

    そこまでの力は無く、人々も噂にすぎないと知ると











    今まで犠牲にした時間を返せ!やら

    夫の命を見捨てるなんて大した女神像だ!

  









    といった感じで各々好き放題罵り始めました









    そこまで来ると、その存在自体忘れ去られるのも

    時間の問題でした









    希望を祈る女神像が、人々を絶望させてしまうなんて


    世の中は皮肉ですよね・・・・

















そこまで言うと、Psiさんはうつむいて黙り込んでしまった







その女神像は何も悪いことなどしていない

悪いのは人間達だ



祈ればなんでも解決すると思い込み


何か不備が起こると


こぞって神や何かに責任を押し付ける





















Psi: そう、なんですよね・・・

    でもね実を言うと私も少し期待してたんです

    もしかしたら、祈りは届くんじゃないかって・・・





















そんな事を喋っていると

突然上の方から人間が下りてきた



20台後半くらいの女性だろうか

かなり心労がたたっているようで


うつろな目をしている






その女性は、僕達の方には目もくれず

真っ先に女神像の前まで歩くと



小さな声で祈り始めた












女性: お願いします、私の子供を助けてください・・・





























祈っても何も解決などしない!


そんな暇があるなら

少しでも子供と一緒に居てあげたらどうなんだ!












そう叫ぼうとしたのだが





それをPsiさんが制した












Psi: さぁ、休憩は終わりです、行きましょうか











そういうと僕の手を引っ張り


急ぎ足でその場から離れた











塔を下りながら






何故あの時何も言わなかったのか


問いただすと、Psiさんはこう答えた

























Psi: 祈りを捧げることで希望が得られるのなら

    それだけで十分だと思います

    彼女の子供が助かるかどうかはわかりませんが





    少なくとも祈っている時は

    彼女は苦痛から解放されているように見えたんです







    それにもし子供が助からなくても






    あの女神像のせいだ

    呪いの女神像が私の子供を殺した





    そう言い聞かせれば

    彼女は自分を責めなくて済むかもしれない











    祈りの女神像に魔法の力は無いのかもしれないけど

    そういった意味で女神像は

    まだ誰かを救うことができるんです























    そして

    もしそうなら、私も昔の自分の力の無さを

    許せる日がくるのかもしれない・・・・・・・


















Psiさんは自分に言い聞かせるように

そういうと、立ち止まった


























地上に着いたのだ











Psi: 到着で~す、グレイさんは海底方面でしたよね

    私はエルナスに用事があるので、ここまでです






    もしかしたらまた会うかもしれませんね






    その時まで、さよなら。






















何も無かったかのように

綺麗な笑顔を浮かべると




Psiさんは行ってしまった













































女神像に祈っていた女性の子供が、助かったと知ったのは





それからかなり後になってのことだ









































つづく
























過去作品は こちら にもあります










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僕が次の話を書くスピードが早くなるという噂もあります。








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グレイ冒険記録10  希望の女神像(上)

今日、突然ギルマスから連絡があった












☆★☆ギルマス緊急告知★☆★







リーリエ、まやりん、弾楽、zeroshock、格之進、グレイ



今指定されたメンバーはルディブリアムへ

明後日の正午までに集合すること







※注意


遅刻厳禁!

高額報酬!

交通費持参!




おやつは300円分まで持ち込み可


(バナナはおやつに入ります)






























突っ込みどころ満載な告知なのだが



とりあえず明後日までに指定されたギルド員は

ルディへ集合しなければならないらしい


僕も選ばれたからには行くしかないだろう・・・









ギルマスからの指令は、少し嫌な予感がするが

報酬が高額とあらばしかたない




それに時間の点に関しても

ギリギリ主義者のギルマスにしては


明後日と、かなり余裕を持たせてある




エルナスから高速船に乗れば

半日でオルビスまで着くし

そこからルディ行きの列車に乗っても

3時間程度だろうから




明後日どころか、下手をしたら今日中に

着いてもおかしくは無い





そんなことを考えていると

ふとしたことに気がついた



















皆の空気が少し違うのだ・・・



いつも依頼か何かで外に出かけるときは

もっと皆気楽に雑談などしながら用意をしているのだが


















今日は違う、誰一人として喋っているものはいなかった

指定されたギルド員たちは皆、

真剣に各自装備や備品のチェックをしている








zeroshock: グレイ、お前もしっかり確認しておけよ。











その一言でやっと気がついた



あのギルマスが、何故二日も猶予を残し

集合場所を決めているのか・・・












リーリエ: おしっ・・と。ここでやることは全部やったかな













小さな声でリーリエさんはそう言うと

荷物を抱え、アジトを後にした






zeroshock: 俺もそろそろ出発するかな。





まだ後2日もあるのに、

皆出かけるのが早すぎやしないだろうか・・・



もう少しゆっくりして行ってもよさそうなんだけどなぁ・・・








zeroshock: あのな~出発するって言っても

        俺もリーリエも、すぐにルディに行くって

        訳じゃないんだ。

        武器の調節やら、特殊な薬の調合やら

        色々してからルディに行くんだぜ?






まやりん: そういうことだからwグレイちゃん明後日ルディでねw

















そして僕一人がモタモタしているうちに

リーリエさんに続いてzeroさん、まやりんさんも

出発してしまった









残っているのは、僕と、格之進さんと、弾楽さんだ






一人で船に乗るのも心細いので

誰かと一緒に行こうかと思ったが

どうも二人ともまだ用意が忙しそうだ









まぁいつもいつも皆に頼りっぱなしじゃダメだから

たまには一人で行くのもいいかもしれない





期限まではまだ時間があるけど

一人で出発することにした

































早めに出発して、少しオルビスを観光して

ルディに行こう


回復薬などのアイテムは荷物になるから向こうで買えばいいし

時間はたっぷりあるから、色々見て回るのも面白そうだ





エルナスの船着場で船を待ちながら

そんな事を考えていると



港にアナウンスが響き渡った





どうやらオルビス行きの船が到着したみたいだ

































船に乗り込みながら

今回の仕事のことを思い出していた







あれだけ皆本気になっているってことは

かなりきつい仕事なのだろう





果たして僕がどこまで役に立てるのかわからないが

頑張ってみようと思う



































つづく












過去の話は こちら にも置いてあります














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☆★☆まやりん日記②☆★☆



ネタに困っている僕の代わりに

今日もギルド員のまやりんが日記を書いてくれました!



まやりんかわいいよまやりん(*´д`*)ハァハァハァアハァ






















復讐・・それは恐怖の痛み





卵おじぃさんを食べてから数時間後・・・

ごろごろごろ・・・

おや?何かお腹から音がする。

すると・・・

キリキリキリ!!

突然、電気のような痛みがお腹にはしった!!

「ぬぉぉぉぉ・・・お腹が痛い・・・!!」∑(((>_<)))




お腹の痛みはなかなかおさまらない。



これはもしや・・・

お昼にたべた卵おじぃさんの仕業か!?




そうだ、そうに決まっている!

半生のまま食べたからまだ腹の中で生きているのかもしれない・・

どこにこんな暴走する力が残っていたのだろう;

お腹の痛みは一向に消えない!!




腹痛と戦っていたちょうどその時・・・

どんどんどん!! 何かまた音がした。

今度はなんだ!?(ー_ー;)




どんどんどんどん!!!

音はだんだん大きくなる。

この音はお腹からではないな・・・




どんどん!どんどんどん!!!

・・・音を聞いていると、どうやら台所から聞こえるようだ。

卵おじぃさんの生きていたあの冷蔵庫が怪しい・・・




冷蔵庫に手をのばし、息をのんで開けてみた。








m56.jpg





あれれ?なぜか卵が3つ復活している!



おかしい・・・

昨日買ったばかりの卵はちゃんとパックに入れたままのはず・・・

おや?10個パックのはずが、3個抜けている∑

パックの中から脱走してきたのか・・・




卵をよく見てみると・・

似ている。あの卵おじぃさんに!

もしかすると・・あのおじぃさんの孫・・?





卵はずっと暴れている。

おじぃさんを食べてしまったから怒っているのだろう。

こんな小さな体で何ができると言うのかw

背中には9.19と書かれている・・(@・_・@)

きっとこれはこの子達の寿命に違いない★

忘れないよう、その日までにちゃんと頂いてあげよう(*^-^)b

とりあえず今日のところは冷蔵庫にそっとしておく事にした。




キリキリキリ!

そうだった・・お腹が痛い事を忘れていた(@>_<@)

早くおじぃさんが息絶える事を祈って横になるとしよう。。。




どんどんどんどんどんどんどん・・

だんだん音の数が増えてきたみたいだ。

いったい何人の孫があの冷蔵庫に眠っているのだろう。





孫達の調理法を考えながら、まやりんは静かに眠りについた(*-_-*)zZZZ

そして、孫卵たちはおじぃさんと同じ運命をたどるとも知らずに、

背中の寿命まで無駄足掻きするのであった★

ちゃんちゃん♪













※【注意】賞味期限の切れた卵を食べる時にはよく加熱して食べないと、もれなく卵おじぃさんの祟りが待っています(*><*)



















つづく のか!?








後、今まで書いたグレイ冒険記録をまとめておきました

気になる方は  こちら


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☆★☆まやりん日記☆★☆

今日は素晴らしいことに、ギルド員のまやりんが

僕に代わって日記を書いてくれました!









まやりんかわいいよまやりん(*´д`*)ハァハァ















我が家の冷蔵庫にて★








「早くワシをたべておくれぇぇ・・・」


何か聞こえました。なんでしょう?

冷蔵庫から声がするようなので、のぞいてみると・・

昨日で賞味期限切れの卵おじぃさんを発見!!




m54.jpg






おやおや、プリングルスのおじぃさん似ですねぇw

私が納豆にして食べて差し上げよう(@^~^@)b







あ、加熱した方がいいかな?w

それじゃ目玉焼きにしますね^^






今楽になりますよ~・・・

卵おじぃさん・・・★(-o-)ノ○パッカリ






「ぅぉぉ・・熱い・・極楽じゃぁぁぁ・・・・」





こうして卵おじぃさんは

私の胃の中で安らかな眠りにつきました。








ちゃんちゃん♪















あとがき





今は亡き、卵おじぃさんの抜け殻・・★



m55.jpg






私のお腹できっと喜んでいることでしょう(*~-~*)b












つづくかも!?





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グレイ冒険記録9  出会った理由...




zeroshock: おい!
       ここにおいてあった俺の明太子パン食べたの誰だ!?























あんパフェ: ・・・・・(デジャブ!?)










zeroさんが少し怒った様な口調で

アジトに溜っている皆に問いただした





デジャブ・・・?!












まやりん: どうせギルマスでしょ?ってあれ?
       ギルマスいないね・・・(デジャブ!?)




















そう、今日は珍しいことにギルマスが不在なのだ




どうやらギルマス個人に仕事の依頼が入ったらしく

朝早くからルディブリアムに出かけている



あのギルマスに依頼が来るなんて





この世界は愛と奇跡で回っているのだと

あらためて実感した。

















リーリエ: そういえば出かける前にギルマスが冷蔵庫から
       明太子パン持っていってたよ。














しかし、やはり犯人はギルマスで間違いないようだ












zeroshock: 帰ってきたら殺す・・・。
















ギルマスの叫び声は聞こえないが



今日も平和な一日だ























あんパフェ: そういえば、前から気になってたんですけど
        ギルマスって最初からあんな感じだったんですか?















そういえば僕も気になっていた

ギルマスはギルド結成当時から

あのように心の腐った人間だったのか・・・?



だとしたら、どんな奇跡を用いてギルドを結成させたのだろうか・・・

















まやりん: 私が入ったときには、もうあんな感じだったけどねw
       今ここにいる中で初期組の人って誰だっけ?w













zeroshock: 確か~・・・俺と、弾楽と、リーリエだったよな?







弾楽: ですね、他にもいましたけど
     脱退した方もいますし、まぁ最近ギルドに顔出してる
     という観点で見た場合、その三人を上げるのが
     妥当だと思います。














弾楽さんの喋り方はいつ聞いても不思議だ




普段はめったに喋ることもなく

いることすら気づかれないキャラなのだが

説明ポイントが来ると誰よりも早く

そして誰よりも長く喋るのだ






この世界は愛と奇跡と不思議で回っていると、考えを改めさせられた















まやりん: で、ギルマスは最初からあんな感じだったわけ?w





リーリエ: 基本的には、変わってないね。




あんパフェ: 皆さんよくギルドに加入する気になりましたね・・・















確かにその通りだ


僕やあんパフェさん、まやりんさんが入る時には

まともな人もたくさんいて、ギルマスがちょっと痛いくらいは

気にならなかったけど



初期の人達は、よく加入する気になったものだ・・・











zeroshock: それがさぁ~なんていうかなぁ



       あんな堂々とふざけた性格だからさ
       逆に、実際すごくまじめな奴で

       ただ皆に気を使わせないように、 
       普段はわざとふざけた振りをしてるのかなぁって









       そんな風に考えてた時期が僕にもありました・・・













リーリエ: いい加減そうに見えて
       実際ホントにいい加減な奴だったってことだね













あんパフェ: ・・・・・・・・


















なんか僕だけじゃなくて皆も色々大変な目にあってきたんだなぁ


でも何だかんだ言っても、脱退しないでギルマスと一緒に

仲良く?やっているところを見ると




本当は皆ギルマスのことが好きなんだと思う












zeroshock: アイツ俺らギルド員全員に多額の借金してんだよ



リーリエ: それ返してもらうまでは脱退できないよねw















別にそんなことは無かったみたいだ・・・






今日も平和な一日です











あっ!ちなみにコツコツお金を返済したおかげで

借金が残り5000万メルまで減りました



後半分だ・・・



これを全部返済し終えたら、ちきん騎兵隊の方々とも

お別れだ、何か寂しい気もするが

僕の私怨に皆を巻き込むわけにもいかない・・・







父さん、母さん


きっとあの投げ族を見つけ出して、仇を討ちます



待っていてください。





















つづく









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グレイ冒険記録8  真昼のオーロラ



この世界には永らく夜が来ていない







数十年前、一人の魔術師によって夜が奪われたのだ





冒険者達は夜を取り戻すため、

そして凶暴化したモンスターから町を守るため




日々戦い続けている












そして今回書く話は、そんな夜の無い世界が生んだ

一つの話、ちょっと切ない話かもしれない


































老人: この崖を上ると頂上だ・・・。

















僕の隣で、今回の仕事の依頼者である老人がそう呟く





今僕達がいるのは、エルナスのとある山の頂上付近



僕は大丈夫だが、この極寒の中、半日も山を登り続けて

よくこの老人は倒れないものだと思う


よほど今回の依頼に思い入れがあるのだろうか

とっくに体力の限界を超えているはずなのに・・・







そして何故かギルマスは息を切らしている














グレコ: もう俺限界だ、マジ疲れた、グレイ頼むわ。














ギルマスはそう言うと僕にロープを渡し

一人で先に崖を登って、上からロープを垂らしてくるように

言い残すと、バックから五目を取り出し

依頼者と勝負し始めた

















グレコ: ほら、早く行ってこいよ!依頼者は御老体だぞ!
      いつまでこんな寒い中で五目させておく気だ?

















前回ギルマスが起こした持ち逃げ騒動が正式に許され

あんパフェさんから五目を返してもらったギルマスは

この頃、暇さえあれば五目並べをやっている




弱いくせに負けると機嫌が悪くなるので

対戦相手はいい迷惑だ



しかも敗者には容赦がなく

これでもかというほど罵倒するので

わざと負けるのも癪に障る



















しかしギルマスの言う通り

こんな寒い中、御老人を待たせておくのも悪いので

急いで崖を上ることにした







こんな時、自分がウルトラグレイのクラスだったらと

よく思う、そうすればこんな崖ひとっとびなのに・・・

















崖を上りながら、今回の依頼を受けた時のことを

少し思い出していた
























まやりん: お~ぃみんな~ギルマスが久しぶりに依頼もってきたよ~










ギルマスが持ってくる依頼は、何時もろくなものが無い

皆できる限り聞いてない振りをしていたが

さすがにまずいと思ったのか

zeroさんが渋々依頼内容を尋ねた











まやりん: なんかねぇ~エルナスに住んでる、とある老人が
       死ぬ前に何としても、オーロラを見たいんだって~。










zeroshock: なんだそりゃ!?オーロラなんて出る訳無いだろ
       ギルマスなにやってんだ?
       オーロラは夜しか出ないことわかってんのか?
       てか当のギルマスはどこいるんだ?











まやりん: ギルマスは依頼者と一緒にエルナスで待ってるよ
       あのバカだけだと心配だから
       誰かもう一人行ってあげてほしいんだけど・・・。


       ちなみに報酬は前金で、もうギルドの口座に
       振り込んでもらってる。オーロラが出なくても
       エルナスの山頂まで連れて行ってあげれば
       依頼成功だってさ。















zeroさんはそれなら納得、といった様子だが

自分が行く気はないようだ・・・・

他の皆も急に、忙しい振りをしてアジトから出て行った

ギルマスと一緒に出かけると

災難に巻き込まれることを、わかっているらしい




そして一人逃げ遅れた僕が付いていくことになり




今、極寒の中で山登りをしているという訳だ


















そんなことを思い出しながら

やっとのことで山頂まで登りつめた


近くの岩に巻きつけて、ギルマスから言われたとおり

ロープを垂らすとギルマスと依頼者が登ってきた























予想通りオーロラなんて出ていない

しかし、誰もそのことに触れようとはしなかった




寒空の下、少し重苦しい沈黙がながれる

なんて声をかけてあげればいいのか考えていると

当の依頼者がその沈黙をやぶった

























老人: 昔、まだ夜が奪われる前のこと
    
     妻と一緒にこの場所にオーロラ見にきたんだ・・・



     こう見えても俺は昔はそれなりに有名な戦士でな

     仕事も順調で、次から次に依頼が来て忙しい毎日だった






     そんな中、妻が急にオーロラを見てみたいと言い出してな

     忙しいのでダメだと言ったのだが、妻は譲らなかった・・・

    

     まぁ新婚旅行も行ってなかったし、渋々休みをとって

     このエルナスまでオーロラを見に行ったんだ 



     しかしオーロラなんてそう簡単に出れるものではなくてな

     結局見ることはできなかったよ・・・




     妻は後1日だけここに泊まって待とうと言ったのだが
    
     仕事を残してきたので、結局帰ることにしたんだ















     そしてその一週間後に妻は突然死んだ・・・

     後から医者に聞いたんだが、病気だそうでな




     早期に発見できれば、何てこと無い病気だったそうだが

     診療した時にはもう手遅れだったらしくてな




     妻は、俺には仕事があるから

     心配かけたくない、と
 
     医者にも口止めしていたらしい


    

     それから俺は仕事をやめてエルナスに住んで

     妻が見たがっていたオーロラを見ようと思ったんだ

     しかし天罰か何かしらんが、ついてないことに

     その頃丁度、夜が奪われる事件が起こってな





     ずっと諦めかけていたんだが、
    
     やはり死ぬ前にもう一度見に行こうと思って

     お前さん達に依頼したんだ・・・





     今日はつき合ってくれてありがとう。



















グレコ: 別に礼を言う必要はない、金はちゃんと貰ったし

      それに結局オーロラは出なかった、残念だったな。










































老人: いや、確かに俺には見えているよ、綺麗なオーロラが・・・。
































その時本当に依頼者にオーロラが見えていたのか

確かめる術はない・・・





だが確かに依頼者は見ていたのだろう

妻と一緒に綺麗なオーロラを・・・・・


































依頼を終えてアジトに戻る帰り道、ギルマスが言った



後悔しながら過去に縛られて生きるのは

生きているとは言わない

あの老人は妻が死んだ時、とっくに死んでいたんだ。









ギルマスの言うことも一理あると思う






だが両親の仇を討つために、故郷を捨て

いわれの無い借金を負わされて


それでもまだここに留まっている僕はどうなのだろう・・・









僕もまた、過去に縛られているのだろうか














父さん、母さん、僕は何か間違ったことをしてるのですか?


だとしたら、本当の答えを教えてほしい・・・














僕が納得できるような結末を・・・・。




















つづく





















あとがき



今回の夜を奪われているっていう設定は

メイプルの思い出 というサイトから

勝手に引用したものです、何か問題があるようなら

御連絡ください。





これ公式設定だったかな・・・?



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グレイ冒険記録7  明太子と召還石



zeroshock: おい!
       冷蔵庫に入れてあった俺の明太子パン食べたの誰だ?






zeroさんが少し怒った様な口調で

アジトに溜っている皆に問いただした


















あんパフェ: ・・・・・・




















グレコ: モグッモグッ・・・ッン、誰だろうね。
















ギルマスが自分の机に寝そべって何かを食べながら応えている

これで誰が食べたのか大体予想はついたみたいだ















zeroshock: グレコ、お前が今手に持ってる食べ物なんだ?



グレコ: 元明太子パン、さっき俺が上に乗ってた明太子だけ
      食べたったから、今はただのパンだね
      ほしいなら上げようか?














zeroshock: お前が俺の明太子パン盗ったんだな?


グレコ: 失礼な、落ちてたのを拾っただけだ。













zeroshock: 一体どこに落ちてたのかなぁ?


グレコ: 冷蔵庫。


















zeroshock: えっと、それは君が僕の明太子パンを
       盗ったって解釈してもいいのかな?




グレコ: まぁ心のせまい奴はそういう言い方するかもねw














その時zeroさんの中で何かが切れる音が

確かに僕には聞こえました












zeroshock: てめぇ殺す!






グレコ: ひぃ!









ギルマスは声にならないほどの小さな叫びをもらすと

ヘイストをかけてものすごい速さで

部屋から飛び出して行きました














zeroshock: 逃がすかぁ!














その後を、ごっつい鉾をもってzeroさんが追いかけていきます

部屋から出る瞬間リーリエさんが後ろから

zeroさんにヘイストをかけてあげてました































遠くでギルマスの叫び声が聞こえてきます


今日も平和な一日です







































リーリエ: はぁ、どうしたもんかなぁ











リーリエさんはため息混じりに

そう呟くと、皆の方をちらちら見て



そして独り言のように喋り始めた











リーリエ: なんかこの頃金欠でさ~
       召還石が足りなくなってるんだよね~
       ってことで召還石を練成しようと思ってるんだけど
       材料集め誰か手伝ってくれないかなぁ~はぁ・・・。












いつもお世話になっている僕が手伝えるのは

こんな時くらいだろう

間髪いれずに手伝わせてくださいと叫んだ






すると後ろでボーッとしていた格之進さんも

手伝うと言い出し、そして隣にいたあんパフェさんも

一緒に行きたいと言い出したのだが

さすがにあんパフェさんでは無理だろうということで

今回はお留守番になったみたいだ


















あんパフェ: 後でギルマスに言いつけてやる・・・。

















残念ながらあんパフェさん、貴方が思っているほど

ギルマスはこのギルドでの発言権はもっていないのだ



もちろん権力も、貴方にも劣るほどのものしか持っていないだろう






















zeroさんと、ボロキレみたいになったギルマスが帰ってきた

彼ら二人も手伝ってくれることになったらしい


































召還石を練成するのに必要なアイテムは




ルイネルの尻尾

ゾンビの歯

ミスリル





の三つらしいので

それぞれ集める分担を決めることになった











ギルマスがルイネルの尻尾

僕と格之進さんがゾンビの歯

そしてリーリエさんと、zeroさんがフリーマーケットに行って

ミスリルを集めてくるということで決定した

















ということで各自持ち場に向かうことになり

今、僕と格之進さんはゾンビマップにいるのだが・・・























格之進: 大丈夫だって~毒は使わないから安心して。
















良かった・・・死なずにすんだ




しかし格之進さんの話によると

ここにいるゾンビたちは

格之進さんと同じように毒を吐いてくるので

気をつけて戦うようにとの事だ


























そして案の定、毒まみれになりながらゾンビを狩った





















2時間ほど経って


















こちらのノルマは達成したのでギルドチャットで連絡してみると

どうやら丁度ギルマスも終わったらしい

リーリエさんとzeroさんも少し前にミスリルを

ノルマ分買って来たらしいので

エルナスに皆で集合することになった















僕達がエルナスに到着すると

もう皆すでに到着したようで、何か話し合っているみたいだった



























グレコ: ブリブリブリブリ・・・・・














どうもギルマスはルイネルの、思わぬ反撃により

メルガードでかなりのメルを消耗したらしく

リーリエさんに賠償と保障を要求しているようだ










リーリエ: この間貸した300万メル・・・・




グレコ: ぁ、ぁぃ・・・。スイマセン。















解決したみたいだ









そんなこんなで、召還石の練成も無事終了し

皆でのんびりお茶でもすることになった

















zeroshock: そういえばこの間オルビスのギルド本部で
       盗みがあったらしいね









一同: ・・・・・・








グレコ: 何故俺を見る?




















リーリエ: まぁさすがにギルマスでも
       そこまでするとは思えないしなぁ





格之進: 一体誰なんでしょうね・・・





一同: ・・・・・・












グレコ:だから俺じゃねぇっつーの!




















そんな感じの話をしながら、そろそろ帰ることになった

ギルマスはもう少し用事があるとのことで

一人帰らずにエルナスに残っていた・・・





一体何の用事だろうか?

誰も尋ねることはなかったが

僕は少し気になっていた





























つづく










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グレイ冒険記録6  狩りな一日


ちきん騎兵隊に入ってから一ヶ月近くが経った

あれから少しずつだけど順調にお金を稼いでいって

借金もほんの少しだけど返済することができた


色々大変だといえば大変だが、平和な日々をすごしている

今回はそんなちきん騎兵隊に入ってからの楽しい毎日の一部分を

少しだけ紹介しようと思う





































まやりん: おーしwグレイさん一発狙うよ~ww








まやりんさんはそう言うと

勢いよくバブルスライムの群れを狩り始めた

話によるとバブルスライムは落とすメルこそ少ないものの

メイプルシールドというレアアイテムをドロップするという




まやりんさんはレアドロップハンターらしく

基本的にレアアイテムを落とすモンスターしか狩らないらしい



たいしたモンスターではないとの事なので

今回、僕も連れて行ってもらったのだ













まやりん: ダメだ、でねぇw










小一時間ほど狩って、まやりんさんは飽きたらしく

安置でイスに座ってアイスクリームを食べ始めた





まぁ僕一人でも狩れるモンスターなので

なんてことはないんだが・・・・






ちなみに、まやりんさんは弾楽さんと同じくプリーストだ

しかしまやりんさんの方が、やや支援系のプリーストで

あまり戦闘は好きではないらしい。










それから狩ること数時間

結局たいしたアイテムはドロップしなかった

稼いだメルは、ほとんど薬代で消えたので

プラスマイナス0というところか・・・。































そしてまたある日はzeroshockさんと一緒に狩りに行ったりもした





zeroさんは僕のためにたくさん稼がせてあげようと

かなり張り切っていた、張り切りすぎていた・・・






















zeroshock: ドラゴンロアッ!!











zeroさんの使うドラゴンロアという技は

ドラゴンナイトのスキルで、かなりの広範囲を攻撃できるので

乱狩りには非常に便利な技だ


しかし・・・・

























zeroshock: ぐはぁっ!!






















かなりの体力を消耗する技らしく

一発放つ度に血を吐かれるのは見てていい気分はしない

それにzeroさんの応急手当のためドロップを拾うどころではない







無理しなくていいですよ・・?















ということでこの日の稼ぎもほとんど0だった・・・。


































そしてまたある日は・・・・



















リーリエ: 中々大変そうだね、
       今日は俺と一緒にモコモコでも狩りに行くか?












リーリエさんは投げ賊で、それもかなりのレベルだ

ギルド内では単体に対しての火力なら1、2を争うほどだろう

両親の仇と同じ職だということで

最初の方は話し辛かったが、なれるとそんなことはなかった










けれどまさか100レベルを超える投げ族と一緒にモコモコを

虐殺しに行くとは思いもしなかった・・・・





リーリエさんは、素でちきん という称号の初代持ち主で

なんとレベル80までここでレベル上げをしていたらしいのだ

彼にとってはここは故郷みたいなもので

ここに来るといつも懐かしい気分になるという










しかし何か違う・・・と思うのは気のせいだろうか?


まぁ今回の稼ぎは、50万ほどだったので文句はないんだけど・・・
























そういえば火毒魔の格之進さんとも

一緒に狩りに行ったこともあったなぁ

でも格之進さんは基本的に毒を撒いて敵を弱らせてから

狩るらしくて・・・・













いや、それは別にいいんですけど・・・・





















なんというか














僕にも毒が感染してしまうので

一緒に狩ることはできませんでした












そして久々に死にかけました

僕も人間に生まれてくればよかった・・・。























後あんパフェさんとも狩りに行こうとしましたが・・・
















あんパフェ: グレイさん!
        今日はあたしと一緒にグレイ狩りに行きましょ☆












・・・・・











・・・・・・・・・・












・・・・・・・・・・・・・・・・・・













悪気が無いのはわかっているんですけど・・・

ちょっとそれだけは勘弁してください。



























そしてあの問題児も・・・・


















グレコ: おいグレイ、お前の借金一瞬で返せる方法思いついたw











何か嫌な予感はしてたんだけど

もしかしたら、ということもあるので

一応相手をしてみることにした。























グレコ: まぁとりあえずついて来いよww












そう言われて、ついていくと、なんとたどりついたところはパチンコ屋

どうやらギャンブルで稼ごうという魂胆らしい













グレコ: あ、財布忘れた、グレイちょっと10万ほどメル貸して













どうも今ひとつ信用できない人間だが

一応ギルマス、全く勝算がないまま来たわけではないだろう






そう思いしぶしぶ10万メル貸してあげた



















グレコ: あり~ww1時間で倍にしてみせるから待ってろww


























そして一時間後、しかし、いや、やはりと言うべきだろうか

ギルマスは全額すってしまったらしく

ばつの悪そうな顔でこちらへ向かってきた

























グレコ: ごめ、負けたわ。でも後20万あったら絶対勝てる!
      これだけはガチで保障するわ、マジいける!















あまりにもしつこかったので、しかたなく

20万メル貸してあげることにした





ギルマスは慣れてるみたいだし

まぁさすがにこれだけ元手があれば

負けはしないだろう・・・・





















グレコ: あり~ww
      待ってろよ~次こそ100倍にして返してやるからww








































そしてその日ギルマスが戻ってくることはなかった・・・











後からまやりんさんに聞いたのだが

その日、スパでくつろいでいるギルマスを見かけたらしい・・・。








































今度あったら泣かす。



























つづく






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運動会

昨日、ギルド フリーネット さん主催の

イベントがありました



一応うちのギルドも参加したんですけど

まぁいつものように皆グダグダしてました。






ちなみにSSとかは撮ってませんが

主催者側で撮っていたみたいなので

詳しく知りたい方はこちらから






画像BBSのところに色々あったような気がしなくも無い




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グレイ冒険記録5  拷問そして仲間



zroshock: どう?もうそろそろ逝く感じ?



リーリエ: いや、まだ黙秘権とやらを行使してるね。



まやりん: へぇ~今回はギルマス結構頑張りやさんだねw



















あの後無事?グレコを捕まえた僕達は、

いったんギルドのアジトに向かい

グレコの倉庫や手持ちのメルを回収した

しかしあの時の戦闘で使った分、豪遊した分を除いても

まだ後3000万メルは足りてないという




それをグレコに問いただしたところ黙り込んだので

今、残りのメルをどこに隠したのか吐かせるために

尋問、いや拷問を繰り広げているところだ

僕も手伝おうかと思ったが、どうもいつもの事らしく

ギルド員は皆手馴れた様子で拷問を続けている





僕の出る幕は無いだろう・・・・。



















暇なのでグレコの倉庫にあった五目並べでギルド員の

あんパフェさんと遊んでいた





あんパフェさんはとても礼儀正しく、かわいらしい人だ

戦闘能力こそ高くないものの

雑用からグレコの相手までなんでもこなすので

他のギルド員からも気に入られている。









そして今も僕の相手をしてくれているわけだ




















あんパフェ: グレイさんつよ~ぃ☆






これで僕の7連勝

どうもあんパフェさんは五目並べのルールを知らないらしい・・・。


















そんなことをしているうちに1時間が経とうとしていた

グレコの方も少し進展があったようだ
































zeroshock: どんな感じ?何か言い出した?





リーリエ: なんかね
      盗んだお金だったのでやましい気分になって
      怖くなって焼いたとか言ってたよ









zeroshock: どこかで聞いたような話だな・・・










まやりん: ギルマスらしい言い訳だねw
      そんなので本当に通ると思ってるのかな?w
      なんかすごい奇跡な人だよねw


























どうも黙秘権は1時間しか持たなかったらしく

苦し紛れにメルは焼いたなどと言い訳しているらしい、

隠すにしても何かもっといい言い訳は

見つからなかったのだろうか・・・

























zeroshock: じゃあそろそろ格さんに行ってもらうかな?
















格之進: 僕の出番ですか?いつものように毒を撒いて
     ギリギリで回復させてあげればいいんですよね?

















弾楽: いえ、今回はグレイさんに迷惑をかけた点も考慮して
    いつもより多少きつく行った方がいいのではないでしょうか
    幸い毒だけではHP1だけ残るので
    そのまま放置しておきましょう
    なに、ギルマスのことです、すぐにギブアップしますよ。
















格之進さんはちきん騎兵隊唯一の火毒魔で

炎と毒の魔法のスペシャリストだ

毒の魔法はモンスターを弱らせたり、グレコを拷問したり

様々な用途で役に立つので、重宝されているらしい
















格之進: わかりました、じゃあやってきますねノシ

















格之進さんがグレコの部屋に行って数分後、急に騒がしくなった

グレコが何か悲痛な叫び声をあげはじめたのだ































グレコ: ちょっ!マジ死ぬ!助けて~!
     ってかおい格!マジでやめr・・・





















うるさくて耐えられなかったのだろうか

格之進さんが部屋から出てきた



















zeroshock: どした?







格之進: ギルマス、泣き出しました・・・。







zeroshock: ・・・・・・











そして5分後













リーリエ: お~い、とうとうギルマス吐いたぞ



まやりん: で、どこに隠してたの?








リーリエ: フロリナビーチのコインロッカーの中に
      愛用の浮き輪と一緒に置いてあるんだって



zeroshock: また普通のところに隠したもんだな
       探したら一発でばれるぞ。




まやりん: てか泣き出してから早いwwギルマスかわいいねw














どうやらメルの隠し場所がわかったらしい

というか隠したと言えるのかどうかもあやしいが・・・






























あんパフェ: えっと・・・御相手して頂いてありがとうございました
       終わったみたいなので、正式に報酬をわたしますね
       気持ちだけですけど受け取ってください><









といいつつあんパフェさんが、丁寧に用意していた報酬を渡してきた

受け取って中身を見ると、ざっと100万メルはある!

こんなに貰えるなんて有難い、今月分の利子を返済しても

まだ少し余る、久しぶりに食事にありつけると思うと

涙が出てきそうになった




















zeroshock: おいグレイ、もし良かったら仮入隊って形でもいいから
       うちのギルドに加入してみないか?











報酬を貰って帰ろうとすると、zeroshockさんが突然そう言い出した














zeroshock: まぁギルマスがあんなんだから、めったに仕事は
      まわってこないが、実は俺達は個人でも
      色々稼いだりしててな
      さすがにグレイだけじゃきついかも知れないが
      誰かその時々で暇な奴に付いて行けば
      それなりに稼げるんじゃないかと思ってな















どうやら他のギルド員も異論はないようだ、





















ギルマスはともかく、ここのギルド員はいい人ばかりだ

とてもうれしい、僕が断る理由なんて一つも無い

喜んでギルドに加入することにした。










父さん、母さん、色々あったけど何とか頑張っています

いつかきっと仇をとってあげるから、待っててください。















つづく


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グレイ冒険記録4 砂浜の激闘

弾楽 : 今、丁度近くを探索中のリーリエと、zeroshockに連絡をした
    応援が来るまで、二人でギルマスを見張っておこう。










二人では逃げられる可能性が高いと判断した弾楽さんは

他のギルド員に応援を求めたらしい、

さすがだ、自分達の戦力と状況を素早く判断し、常に最善の策を講じる



プリーストという職業の人達は皆、

このように計算高い人たちばかりなのだろうか・・・。







どこかのクソギルマスとは大違いだ・・・・。










物陰に隠れながら見張ること30分

急にグレコが動き出した、おそらくトイレだろう。



連れの女の子も一緒に連れて行こうとわめいてたようだが

流石に無理と悟ったのだろうか、一人で行くことにしたらしい。













弾楽 : 追うぞ!万が一見失うと厄介だ。










弾楽さんと僕は少し距離を開けてグレコを尾行した、














グレコ : 空飛ぶベッド~sea side jet city~♪













グレコは鼻歌を歌いながら陽気に歩いている、

全く警戒などしていない

恐らく、ナンパした女の人のことで頭がいっぱいなのだろうか

それとも自分が金を持ち逃げしたことさえも忘れているのか・・・


















応援がきたら即刻殺す・・・。












どうやらそれは弾楽さんも一緒らしく

表情には決して出さないが、こめかみ辺りがピキピキなっている。
























そうして尾行すること10分、

トイレに行くには遠くまで行き過ぎているし

ずいぶん人気もなくなっていた、何かおかしい! 

そのことに気づいた時にはもう遅かった





















グレコ : 気づいて無いとでも思ったか?グレイ目立ちすぎなんだよw















グレコがこちらを振り返りそう呟く




どうやら最初からばれていたようだ・・・

それもそうだろう、人ごみにまぎれていればわかり難いが

所詮僕はグレイだ、目立ちすぎている・・・・。














グレコ : てか弾楽はともかく、グレイお前何しにきたの?ww
     あんまりウロウロしてると両親みたいに殺されっぞww











頭の中で何かか切れたような音がした










弾楽 : グレイさん挑発に乗せられてはだめですよ!












しかし、気がつくと僕はグレコに飛びかかっていた。







自分で言うのもなんだがダンジョンを進んでいくうちに

かなり強くなったと思う、コールドアイくらいなら一撃で

倒せるようになっていた





しかも怒りに任せ体重すべてを乗せた一撃が

クリーンヒットした・・・・はずだった。















グレコは全く動じていなかった、

そしてヘラヘラと笑いながら、懐から札束を出すと

その札束の内の何枚かが塵になって消えた













弾楽 : メルガードですよ、受けたダメージを
    メルで相殺できる斬り族の3次スキルです。
    5000万メルも持ち出したんです、いくら攻撃しても
    私達の火力じゃどうしようもないですよ。















くっ!いくらちきんとはいえ、腐ってもギルドマスター

それなりに戦いの心得はあるということか・・・。











弾楽 : さがって!








弾楽さんにそういわれ、僕は急いで距離をとった




今さっきまで僕がいた場所の空気が切り裂かれている、











サベッジスタブ── 


目にもとまらぬ速さで6連撃を繰り出す斬り賊の2次スキル、

リーチは短いがその圧倒的な威力により

3次職になっても多用される便利スキルだ











グレコ : ちっ!避けたか、まぁいいこれで終わらせてやるぜ!










グレコはそう言うとおもむろに札束をばら撒き始めた

みた感じおよそ10万メルほどだろうか・・・










グレコ : はじけて混ざれ!メルエクスプロージョンッ!!













その瞬間ものすごい爆発がおきて

僕は吹き飛ばされた





グレコが鼻歌を歌いながら逃げていく

追わなくては!と思ったが体が全く動かない




どうやら体中の骨が折れているようだ

ここまでか・・・と思ったその時








弾楽 : ヒール!














緑色の光が体を包んだかと思うと、受けた傷がふさがり出した





弾楽 : これで大丈夫ですよ!さぁ早く追いましょう!







そういうと弾楽さんはテレポートで、グレコを追っていった






僕も追いかけるとしよう・・・。


















しかし中々追いつけない、賊というだけあって逃げ足も速いみたいだ

弾楽さんも中々追いつけていない、このままでは逃げられる・・・






しかしその時グレコが急に足を止めた








弾楽 : ギリギリ間に合いましたか・・・









そう、zeroshockさんと、リーリエさんの応援が間に合ったのだ











zeroshock : ごめん、遅くなった。


リーリエ : ・・・・・・・ごめ。










うまく退路を挟まれた感じになったグレコは

唐突にわめきちらしだした







グレコ : ちょっとまぺお前らせこい!4対1とかせこい!







最後の最後まで醜い奴だ

ここまで酷いと同情したい気持ちにもなってくる










zeroshock : 金さえちゃんと返せば、命までは奪わん。






グレコ : ったく、しょうがねぇな金返せばいいんだろ?わかったよ。








さすがに、ドラゴンナイトと投げ賊、二人を相手に勝ち目はないと

思ったのか、グレコは参ったという様な顔を浮かべながら

懐から金を取り出し、地面に置きだした。












グレコ : 手持ちはこれだけだ、とりあえず武器を収めろよ











そう言われると、皆しぶしぶ武器を収めだした










今思うと僕らは甘すぎたのだろう

それか、彼という人物をまだ理解しきれていなかったのか・・・。















グレコ : かかったな!アホどもめwwメルエクスプロージョン!










およそさっきの10倍ほどの威力だろうか・・・

普通なら即死のはずの威力だったのだが

一応生きている・・・・


弾楽さんもzeroshockさんも、立っているのが精一杯みたいだが

死んではいないようだ












弾楽 : 間に合ったみたいですね、
    とっさにzeroshockがハイパーボディ
    で最大HPをあげてくれたので間髪いれずにヒールを使って
    倍増したHPを回復させておいたのですよ。
    なんとか皆生きてるみたいで安心しました
    ただ、僕もマジックガードでMPを使い果たしたので
    これ以上の回復はできないみたいですが・・・・。











グレコはものすごい速さで遠ざかっていく

もう追いつくことはできないだろう













リーリエ : シャドーウェブ!













誰もがあきらめかけたその時

なんとリーリエさんの影がクモの巣の形になってグレコを捕まえた












グレコ : ひぃ!










どうやらリーリエさんはさっきのメルプロージョンを避けたらしい

あれだけの爆発をいったいどうやって・・・・?













弾楽 : フラッシュジャンプですよ、投げ族の3次スキルで
    ジャンプ中にもう一回高速かつ迅速なジャンプを
    することができるというスキルです、
    主に移動や急な戦線離脱などに使えます。















弾楽さん説明する余裕はあるんですね。










まぁとりあえずグレコは捕まったみたいだし

誰も犠牲者はでなかったし、一件落着なのかな?


























あ、一発グレコ殴っとこ。



















つづく




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グレイ冒険記録3 フロリナビーチで

澄んだ青空、透き通るような海、真っ白な砂浜。


僕は今フロリナビーチにいます。

こういう事言うのは悪いけど、なんか久しぶりに休日気分だ

ここ最近は酷い目にあってばかりだったからなぁ~



たまには息抜きもいいだろう、別にモンスターと戦うわけでもないし

まさかこんなわかりやすいところにグレコがいるわけないだろうし、

いたとしても厳重に変装したり隠れたりしてるだろうから

見つからないだろう・・・・。




それにしても、あれからというものは、大変だった。


















ダンジョンから帰ってこれたのはいいものの

借金は増えて、取立ての毎日、手持ちのメルもそこを尽きて

食べる物が無くなって、水道も止められて。


もう二度と目覚めることの無い永遠の眠りに付こうとした時

やっとちきん騎兵隊から連絡がきた。















どうもあの後、依頼者から連絡を受けたちきん騎兵隊の方々が

バルを倒しに再遠征してきたらしい、

急いで倒さなくてはならなかったため内緒を返す暇などないし

そもそも報酬が前金だと言うことも知らされていなかったらしい











要するに、あのグレコとかいうクソマスターが

勝手に依頼者から前金で報酬を受け取って

直前でバルに怖気づいて、金をもって逃げ出したということだ





僕の報酬分の借金はなくなったのだが、それでも一億メルも

借金が残っている。





ちきん騎兵隊の方々は逃げ出したグレコを探すため

手分けして世界中を探しにいくことになった。

手伝ってくれれば、気持ち程度だが報酬もくれるという



どうせここに残っても取り立てに怯えて暮らす毎日だろうし

そもそも仕事も無いので食っていけない、

それにあのグレコを見つけてボコボコにしなければ気がすまない...。


























という訳でフロリナビーチに来ている




まさかこんなわかりやすいところにグレコがいるとは思えないが

彼という人間はそう難しく物事を考える人間ではないらしい


豪遊しようと考えて、フロリナビーチでバカンスを楽しんでいる

可能性も少なくは無いと言う、


流石に一人では撒かれるかもしれないということで

ギルド員の弾楽さんとペアを組むことになった。







職業はプリーストで、とても素晴らしい方だ。

口数はけして多いとは言えないが、常に先を考えて行動していく

計画的な人で、ギルドにも欠かせない人材らしい。












これから彼が聞き込みをしてくるらしいから

僕は待機していていいとの事だ。
















そして今ビーチいる、思ったより人も少ないみたいだ

しかし、ここにいる人間は皆ものすごいお金を持ってそうな人ばかりだ


なんか自分がとても場違いな物に思えてくる


というか実際場違いだろう。色々な意味で。













あまりはしゃぎまわるのも良くないと思うが

海を見るのは初めてなので、興奮してしまう

故郷を出るまでは、海なんでおとぎ話の中だけのものだと思っていた

外の世界は嫌なことばかりだと思っていたが、そうでもない。


少なくとも今僕の目に映っている世界は美しい。












カップルの楽しそうな声が聞こえてきたので

ふと目をやると、珍しいことにメイプルキノコと人間のカップルだった




見た感じどちらもまだ若い、うらやましいなぁ。

















何かを忘れているような気がして、必死に思い出そうとしていると


聞いたことのある声が聞こえてきた、それもごく最近聞いたことのある















男:金ならいくらでもあるぜ~!ほら!

女:キャー!すご~ぃ!カッコイイ~!どうやってそんなに稼いだの?

男:ふっ、ちょっと軽い依頼をこなしただけだよww

女:ええ~?どんな依頼だったの~?

男:なんかスリーピーウッドの奥で暴れているバルってやつを
  倒してこいってやつだよ、一瞬でぶっ飛ばしてきてやったぜ。

女:バルって・・・Aクラス冒険者が何人かでやっと勝てるような
  モンスターでしょ?そんなのを一人で?カッコイイ....。

男:今日は朝まで一緒にいようぜ、なんでも好きな物買ってあげるよ
















・・・・・・







・・・・・・・・・・・









・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

















弾楽さんが帰ってきた

どうやら彼も探す必要などなかったということを悟ったらしい



さて、どうやって料理してくれようか・・・。





















つづく





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グレイ冒険記録2 ダンジョン日誌

8月27日


メイプルキノコ君とマヤちゃんがいなくなって半月。

とりあえずマヤちゃんの家を借りさせてもらっている

人間語教室にも通いだした、かなり上達したのではないかと思う。

ただやはり会話となると、中々うまくいかないものだ

今日も道行く子供を泣かせてしまい親達に半殺しにされた

なにか失礼なことを言ってしまったのだろう、

気をつけなければならない。



それにしても、メイプルキノコ君とマヤちゃん・・・

一体どこに行ってしまったのだろう?

何か事件に巻き込まれてなければいいが...






























9月1日


困ったことになった、どうも僕はマヤちゃんの借金の

保証人になっていたらしい、確かに僕のサインがしてあった

ただこのサインはメイプルキノコ君に

人間語で僕の名前はどう書くのかを教えてもらった時に書いたものだ。

何かの間違いだと信じたいが、お金を返さなくてはいけないらしい

父さんと母さんの遺産を全部売り払ったのだが

それでもまだ一億メルも借金が残っている。

死のうかと思ったが、やはり返済していくことにした

仇を探すどころではなくなってきた。




























9月3日


仕事を探しているが中々見つからない

人種が違うと色々面倒らしく、どこも雇ってくれない。

毎日のように取り立て屋が来る。

怖くて眠れない、死にたい。






























9月5日


今日うれしいことがあった。

少し前にお世話になった「ちきん騎兵隊」の方々にまた会えたのだ

しかも僕が困ってることを知ると、仕事を紹介してくれた。

スリーピーウッドの奥地のダンジョンで

バルという凶悪なモンスターが発生しているらしい

それを倒してこいというものだ。


一人では不安だったが、ギルドマスターのグレコさんが

付いてきてくれるそうだ。

ギルドマスターをしているくらいだから

きっとすばらしい人物なのだと思う、楽しい冒険になりそうだ。

































9月6日




スリーピーウッドに到着、グレコさんと会った

予想通り素晴らしい方だった、気さくで優しい方だ

ダンジョンは危険だから...といって薬をくれた

人間に優しくされたのは久しぶりだ。

すごくうれしかった、この人に一生ついて行こうと思った。
































9月10日


順調にダンジョンを攻略して行っている、

この調子だと後一週間で最下層に行けるらしい



ただ少し気になるのが、モンスターたちとの戦闘の時

グレコsが僕を一緒に巻き込んで攻撃することだ。


「なんかクセで殴ってしまうww」と言っているが

時々笑えない一撃が入るときがある、

昨日は6分割されそうになった。



























9月12日


神殿の入り口まで来た、順調だ。

モンスターと戦っていくうちに僕も強くなっているのがわかる

かなりレベルが上がったのだろう、グレコさんの

メルエクスプロージョンで爆破されても耐えられるようになってきた

仕事をこなしながらお金も返せるし、体も鍛えられるし、一石二鳥だ。

本当にちきん騎兵隊の方々には感謝しなくてはならない。

両親の仇を討った後は、彼らに恩を返さなくては。

























9月15日


どうもグレコsは道を間違えていたみたいだ。

いつものクセでアイスドレイクの巣へ向かっていたらしい



ということで今、来た道を引き返しているところだ、

神殿の入り口まで帰るのに3日、

そこからバルのいる場所まで行くのに3日

食料と薬が持つかどうか心配だ。

特にグレコsの薬の消費具合は尋常じゃない、

本当に大丈夫なのだろうか。



今日もまた6分割されそうになった。

































9月18日


神殿の入り口に到着、今度はちゃんとバルのところへ向かっている

この頃よくグレコsがダークサイトをするようになった。

しかし僕にはそのような特技は無いので、敵と戦うしかない

グレコsも疲れてきているのだろう、

僕がかわりに頑張らねば。




































9月19日


グレコsが出発するときに渡した薬を返してほしいと言い出した。

元々グレコsの物だったので文句があるわけではないが、

これからは薬無しでやっていかねば・・・


生きて帰れるのだろうか・・・。







最近グレコsがわざと僕に攻撃しているように思える。

気のせいだろうが、親切にしてくれている人を

そういう目で見るなんて、僕は何てひねくれているんだろう、

父さん母さん...あいたいです。


































9月20日


予想より少し早くバルの所まで到着した。

今日は明日のために早めに休む事になった

グレコsと色々な話をした、僕の故郷の話や

父さんと母さんの話。


しかしグレコsはいつもより少し口数が少なかった

しんみりとした話をしたので、落ち込ませてしまったのだろう

悪いことをしたと思う。



今日はグレコsが見張り役をしてくれるらしい

先に休んでいいと言われた。

ありがとう、貴方には世話になった感謝してもしたりない



明日にはこの冒険も終わる、何か寂しい気もするが

久しぶりに外の空気を吸えると思うとうれしくなる。









































9月21日


亜qwせdrftgyふじこlp;@


どうしよう!困った・・・

朝起きるとグレコsがいない。

何が起こったのか、わからない。

僕が寝ている間にモンスターの襲撃があったのだろうか

どうすればいいのだろう、薬はすべてグレコsに渡しておいたから

帰るにも帰れない、怖くて動けない、わけがわからない



近くで何か凶悪な雄たけびが聞こえる

多分バルだろう、どうすればいいのか、

もしかしたらグレコsが戦っているのかもしれない!


そうだとしたらすぐに行かなくては!

















グレコsはいなかった、バルには勝てなかった。

命からがら逃げ出してきたが、どうやって帰ればいいのか。

後ろからバルが追ってきている

このままじゃそのうち追いつかれるだろう





















そういえばヘネシスに来た時帰還書を一枚買っていた!

これを使えば帰れるじゃないか!助かった!

帰ったらちきん騎兵隊の方々に助けを呼ぼう

グレコsを探さなくては!










































9月25日


ちきん騎兵隊の方々と連絡が取れない

内緒を送っても返事が返ってこない・・・。


それにあの仕事の依頼者から、報酬を返還しろと連絡が来た

あの仕事は、報酬が前金だったそうだ

僕は受け取った覚えが無い。




借金は1億5千万メル


これからどうすればいいのだろうか。












つづく





























あとがき



えっと、そういば先日ギルドイベントがありました。

詳しく知りたいと言う方は

こちらから



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グレイ冒険記録1 別れ編

m53g.gif





やきそばいぇ~






















なんかテンション上がっちまったじゃねぇかww

っていうのも訳があってさww





前の学校のダチが、なんか近くまで来てるらしくてさ

こっちの大陸の土地勘とかないから

エリニアの船着場まで迎えにきてほしいんだってwwww



マジ田舎者は困るっつーのwww










でもまぁしょうがねぇからさエリニアの船着場まで

迎えに行くことになったわけwww




でも正直俺もメイプル島からほとんど出たことないし

むしろ家からほとんど出たことないし

てかこの頃じゃ部屋からも出たことないし








マジでエリニアってなんだよ?www

それなんてエロゲ?www


















m51g.gif





って事でこういう感じになっちゃってます。













何があったのかっつーと、あれだよ、あれ

俺さエリニアとかマジよくわかんなくてさ

とりあえず本土についたらすぐタクシー乗ったわけww

でもって「エリニアまでかっ飛ばして行けや」

ってちょっと危ない感じで運転手に言ってさww



マジ運転手びびって飛ばしてんのww


でもってエリニアまで結構長い道のりだからさ

運転手と色々哲学的なことを話したりしたわけ





そしたらなんかいきなり

「メル持ってないなら降りろやボケ」

とか訳わかんないこと言い出してさww

ぶっ殺してやろうかと思ったけどさwwww

なんか結構体つきいいし、力も強そうだったからさ

かわいそうになって速攻で降りてやったんだよww







でさ、降りた場所がぺリオンって町で、結構エリニアまで距離あるわけ

でもってこれからどうしようか考えながら歩いてたら

変な奴に

「ギルクエの人数が足りないので手伝ってもらえませんか?」

って声かけられてさwww





マジ意味わかんねぇし興味もねぇから

「手伝うわけねぇだろこのネカマが!寝言は寝ても言うなボケ!」

って応えてやったわけwww










そしたらなんか仲間呼びやがってさ

まぁこんな雑魚どもなら何人集まったって、余裕で勝てるんだけどさ、

なんか結構数も多いしさ、武器とかもってるし、

ぜってぇこいつらアブネェって思ってさ~



本気出したら勝てるんだけど、俺が本気出したらさ

怪我とかじゃすまないじゃん?

そしたら相手もかわいそうだしさ、親も泣くからさ




手伝ってやることにしたわけwww































でもこいつらマジ捌けてねぇのwww



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こんなギリギリでそんな初歩的なこと話してる時点で

お前ら人生終わってるよwww












まぁ口には出さなかったけどさ














でもホントその後も色々トラブってさww






だからロンギヌスの槍は月に刺さってるからここにはねえよ!



って何回言っても理解しねぇんだよこの猿どもはさww












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俺がいなかったらお前らクリアできてなかったぜww

















まぁ結局俺いてもクリアできなかったんだけどな。












でもなんか手伝ったお礼とかで、帰還書をくれたんだよ。




俺あいつらに、エリニアに行かなくちゃいけないって言ってたから

当然エリニア行きの帰還書だと思ってたわけww































きがつくとヘネシスって町にいました。












まぁヘネシスには俺の彼女のマヤもいるし

とりあえずマヤの家に行って事情を話して金でも貰おうと

思ってたら


















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なんとびっくり!




エリニアの船着場で待ってるはずのダチが目の前にいるんだよww









なんか俺がいつまでたっても迎えに来ないから

船の中で友達になった人間にヘネシスまで送ってもらって





マヤの家に泊まろうと思ってたらしいww











それ人道的に問題あるだろ?www













まぁとりあえず無事?逢えたんだからいいかなw

今日はとりあえずマヤの家に泊まろうぜww

また今度三人で積もる話でもしようかww


















そういう おきてがみを のこして

めいぷるきのこくんと まやちゃんは ぼくのもとから さっていった

by グレイ A エイリス


















おわり




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見張りの器


今日はスルラを狩りました。


おわり






















































なわけないですよねっ!







すいません調子に乗りすぎました。

てかもしかして今までの僕の所業から考えて

まさかホントにおわりと思って、ここまで見てない人も・・・

いたりするのかなぁ・・・まさかなぁ・・・







ってわけで今日はスルラを狩りまくったんです

パーティーメンバーは





セバス:LV99

楽  :LV107

僕  :LV100












酷いですねっ!

痛すぎですよねっ!

このレベルでスルラ狩るとか、ちきんにもほどがありますよねっ!

しかも一人じゃ狩る勇気なくて三人とかww




僕はどうしてもって言われたからついて行ってやっただけですよww









ってなわけでスルラを倒したついでに

ネバネバがいっぱい手に入ったからクエストを消化しに行ったんです




でもってアイテム報酬が












まぁ君らの器だとこの程度かな、うん頑張った方だと思うよw

しかもこいつら この丸っこいのが敵だと思って

焦ってHBとか、MGとか、メルガードとか、かけまくってんのww



中身も・・・


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大したことねぇww










でもって僕が


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もう色からして違う、王の器を見せ付けてますね




でもって報酬が・・・

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ええ、泣きましたけど何か?





















あとがき


ひょんとしたことからグレイの冒険記録を手に入れたので

その一部分を公開しますね。










グレイの冒険記録




きょうは ふねに のった

にんげんと ともだちに なった



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ちきんきへいたい という ぎるどにしょぞくしているそうだ


これから いっしょに たびをすることになった





ときどき たたかれて 「てめぇ経験値低すぎww」

とか いわれたりするが よくわからない

たぶん にんげんの ゆうじょうの あらわしかたなのだろう







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ふねが もくてきちに とうちゃくしたみたいだ

いえをでて むいかめ にんげんとの たびが はじまった





これからが たのしみだ







きっと つよくなって ぼくのとうさんと かあさんをころした

「投げ族」 というやつを たおしてみせる




つづく

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